ポル/パリ 003 朝、クロワッサンを買いに行くだけが、ほんとのやさしさではない。
パリに着いてすぐにゆきさんに会った。
今回、パリはめちゃバタバタな日程だったけど、
絵本を早くから宣伝してもらってたり
ブログを大変ごひいきにしてもらってたので、
とてもわずかな時間だったけど、会ってもらった。
その時、いろんなことを話したんだけど、
「男が、朝、クロワッサンを買いに行く、みたいな
やさしさは、ほんとのやさしさじゃないっ
それでぜんぶチャラになると思うなっ」
みたいなこともなぜか話してて、
「そうだそうだ」と妻と3人で気炎を上げた。
翌日、早起きして、
クロワッサンを買いに行った。(!)
矛盾のかたまり、それが、人間☆
人間がどうこうに関わらず、
パリの朝の光はきれいだった。
ポル/パリ
なんかおもしろいぞ~~~
男のやさしさ、ね。
朝クロワッサンを買いに行くやさしさがもし
本当のやさしさでなかったとしても
それは騙された女が悪いのよ~~~~~わはは~~~
朝クロワッサンを買いに行くやさしさも、
ありだと思うけどね、私は。
そのためには「おおもと」がしっかりしてないと・・・!
私も一票!です。
男の優しさは、そんな物なんかで計りしれないものですよねぇ。
で、やましいことがあって、そんなんでを帳消ししてよなんてのは、
虫がよすぎると思うけど・・・
でも、その気持ちは、かわいいと思う・・・^^;
そうその気持ちが大事なの。
ようは、惚れたもん負けというか・・・優しくなくても、どうしようもなくても、
好きだと許しちゃう・・・
優しさ・・・これも深いテーマですね。
因みに、フランスだと、これは、当然のことだったりするけど、日本では、朝っぱらから、空いてる近所のパン屋さんがなかったりするし、(少なくてもうちの近所はないです^^;)
できない状況だったりしますよね。気持ち的には、そうしたくても・・・
私も20代の頃は、当たり前の行為に、感動したものです(爆)
また来ますね♪
Amary
火をくべていただきありがとうございます(笑)
まあ、結局ケースバイケースだとは
思うんですけど、これがまた人間って
やつはわりとろくでもない人間を好きになって
しまったりすることもあり。。
ついクロワッサンを食べてしまうこともあり。。
難しいです。。。
「パン」を食べていたわけですねっ。
クロワッサン派ですね、了解です。(なにが)
惚れたもん負け、いいですね、人間くさくて。
ぜひ、Amaryさんの自伝のタイトルに、
「惚れたもん負け」。
それか、わたし、こういう名前のパン屋さん
やろうかな、Amaryさんちの近くで。。
(飲み会の会話みたいになってきました。。)