言われたら恥ずかしすぎて殴る。
いくつか前の記事で、
一杯の太陽、などと名付けて、
妻が紅茶をいれてくれて感謝、
みたいな、恥ずかしいことを書いたら、
いっこ前の記事に、のんさんが
コメントをくれた。
「言われてみたいけど、
言われたら、恥ずかしすぎて、殴るかも。」
うおー、まさにその通り。
この部分が書きもれてるんだよな、このブログは。。
妻との間の空気感も、まさに、こんな感じ。
わたしも、言われたらウッセーとか言うかも(照れで)
(ま、言われないんですけどね☆)
まあ、そういう意味では、このブログ自体、
ボッコボコに殴られそうなわけで。。
それにしても、こののんさんのコメントはすごいなあ。
(のんさんの日記に書いてあることは、
転機になるくらい感心することが多い。)
わたしの表現が、夢見がちで、あますぎて、
おいおい、みたいな感じに対して、
のんさんのコメントで、描写される関係性は、
きちんと冷静で、リアルで、照れと、愛らしい可笑しさがあり、
そして、腰のすわった信頼がある。
(実は、これ、のんさんのあのgla_glaの写真と同じだ。。)
男性と女性のちがいなんだろうか。。
(男は、ちっとも腰がすわっていない)
この描写は深いなあ。
むかし、有名な落語家が、奥さんとなぜ、
長年一緒にいるんですか、と聞かれて、
「寒いから」
ってこたえてたけど、
なんか通じるものがある。
照れとか、恥ずかしさ、かな。。ポイントは。。
でも、基本的に、文字を書く(表現をする)というのは、
言えないことを書く、恥ずかしいことを書くことなのでは
とも思い、
また、のんさんや妻に、ボコボコにされながら、
こりもせず、つい恥ずかしいことを言っちゃうわけです☆
ほんわかした澄んだ空気に触れたくて
毎日、こっそりお邪魔をさせていただいております。
ほめられることに慣れていないワタクシなどは
そういうウレシハズカシ言を
面と向かって言われたりしたら
喜ぶ前にうろたえてしまい
げっ!
ばかかあんたは?
などと言いかねなく
そんな自分自身を
ああ・・なんて斜めなやつなのだろう・・・
と思いつつも
これは今更なおらんがね~
ははは~
おしまい。
と、なるんですが
しかし、よそのお話として、
そういうたぐいのお話に触れると
なぜか、とてもまっすぐ心に響き
いいな~
いいな~
と素直に感じる自分に安心するのであります。
何が言いたいのかといいますと
「夢見がちな表現(笑)」 万歳!!!
ということなのであります。
絵空事のきれいごとだったら
ナナメなワタクシの心には
決して何も響くことはないわけで。
ということなのであります。
そんなんじゃないのよ。
ただの田舎のオバさんよ。
お察しの通り、このブログがむず痒くて
ayuさんに向かって、タケノコ投げそう。
(今、うんざりするほどタケノコだらけで...)
でも、ありがとうございます。
タケノコ、コントのように打ち返してくれたら嬉しいです。
きゃー。
それ、わたしには、うんざりするすほどしあわせ、と聞こえます☆
ぜひ、自伝のタイトルに。。
むず痒いんですよね、このブログは。。
ほめ下手なんすかね。。苦笑
いやはや、いろんなかたち、パターンがあるねー。
それぞれ、いいのではと思うけどね。
憧れますよ、鍵コメさんちには。
なにより、手つないでねむるってのがねーー。
憧れの夫婦ベストテン一位ですね。。
なんか、でも、夫婦に限らず、
いろいろな関係性で、一筋縄では
いかない、なんだか、よくわからないけど、
続くものは、続く、みたいな感じかもね。。