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今年見た映画(ひとことコメント付)

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「サムホエア」
ホテルのボーイのおじいさんのうた


「抱擁のかけら」
赤いトマト。赤いキッチン。ペネロペクルス


「ミックマック」
おじいさんがつくったブラウスのダンス


「ソラニン」
破壊的な宮崎あおいの可愛さ


「アウトレイジ」
冒頭のシーン 映像の至福


「バージンスーサイズ」
サントラのジャケット‼


「マリーアントワネット」
プチトリアノンパートは動くlulaマガジン


「ロストイントランスレーション」
ラスト、スカーレットヨハンソンの目の演技


「私が生きる肌」
あくまで優雅に攻めるアルモドバル


「500日のサマー」
PVがさらに可愛いい


「画家と庭師とカンパーニュ」
出会えてよかった映画


「サイタマノラッパー3」
上映中の場内のすすり泣き


「ヘドィック&アグリーインチ」
もう八回目くらい


「サイタマノラッパー2」
最後のスローなラップの素晴らしさ


「nine」
ペパーミントブルーのアルファロメオスパイダー


「家族の庭」
じっくり静かに物語はすすみ、知らぬ間に誰かに情がうつっている


「夏時間の庭」
庭は意志のつくるもの。意志がなければすぐになくなるもの。


「ドリームガールズ」
シングル盤一枚に夢をたくす


「小さな泥棒」
メイド姿のシャルロットのうつむく首と顎のシルエット‼


「小さな悪の華」
フランスの田舎の並木を駆ける自転車


「サイタマノラッパー1」
惚れ惚れする画面づくりの強さ


「愛の罪」
人間の笑顔は内面の変化でここまで変われるものか


「美しい刺」
裏パリ案内


「プライスレス」
蝋燭の揺れる深夜のホテルのラウンジ


「白い婚礼」
ヴァネッサパラディ 湖畔の丘陵


「ブルー」
市川実日子 ぶどうを手に取るシーンの神々しさ


「リリィ」
風に騒ぐ樹々を堪能できる


「おおかみこどもの雨と雪」
初日と次の日 二回観た 普遍的傑作


「ミッドナイトインパリ」
身がよじれるくらい好きな作品


「サマーウォーズ」
立ち向かう姿勢。


「サルトルとヴォーヴォワール」
サルトル、勝手すぎ


「ユキとニナ」
隠しておきたい作品


「アルファヴイル」
架空都市の見せ方が見事 アンナカリーナ


「メイドインUSA」
マリアンヌフェイスフルがアカペラで歌うアズティアーズゴーバイ


「なまいきシャルロット」
脚が長すぎる


「男と女のいる舗道」
アンナカリーナの顔の真横のショット


「女は女である」
ジュークボックスのシャルルアズナブール


「男性・女性」
“それは、私たちの生きたかった映画ではなかった”


「暗殺の森」
撮影監督ビットリオストラーロの崇高な芸術 ドミニクサンダ


「緑の光線」
ロメールの腹の座った人間描写


「永遠の語らい」
ジョンマルコビッチの低い声 振る舞い ラスト


「ヴァンパイア」
岩井俊二が用意してくれた息をつける部屋


「四月物語」
篠田昇さんのカメラワーク 桜吹雪と大雨


「リリィシュシュのすべて」
蒼井優の電話のシーンのしゃべり方が圧巻


「市川崑物語」
エヴァンゲリオンの元ネタは市川崑か。


「スワロウテイルバタフライ」
渡部篤郎最高傑作


「花とアリス」
よすぎるのであまりみたくない


「ジェーンバーキン マザー・オブ・オール・ベイブス」
セルジュを好きになったきっかけのエピソードが好き


「突然炎のように」
ああ、確かにこうなんだよ、女性って。


「さすらい」
そもそもの状況設定が超モダン


「絶対零度ブエノスアイレス」
カーウァイのブエノスアイレスの大幅カットエピソードが
丸ごと入っている


「気狂ピエロ」
“一方通行の道でパリを出た”


「人生万歳」
もうだめだと思うとき、また観よう


「ドライブ」
北野映画+美しい女性(キャリー・マリガン)」なら、それりゃ傑作になる


「ダークシャドウ」
冒頭ムーディーブルースの音楽と映像、色彩設計、素晴らしすぎる


「アーティスト」
言葉をしゃべるということは、音楽をとめてしまうこと


「恋する惑星」
初夏のすべてが映像化されている


「コープスブライド」
ピアノを弾くとれた腕


「クリクリのいた夏」
“女性の前では帽子をとること”


「バンビ」
落ち葉が水面におちるたびオーケストラが同期する。マルチプレーンカメラ全開


「ピーターパン」
冒頭のメアリーブレアの背景


「不思議の国のアリス」
全編のメアリーブレアの背景


「ディズニーアート展のすべて」
背景画の革新の変遷


「ダンボ」
低予算、小スタッフで結果的に最高傑作になった


「おしゃれキャット」
ジャズねこ、という邦訳の素晴らしさ


「ピノキオ」
水中のシーンはいまでも革新的


「白雪姫」
小人たちの家を掃除するとき森の動物たち動かしすぎ。
ここまでやるのか。


「クリスマスキャロル(フルCG)」
あの時代のマナー 事務所の窓 スクルージの指の動かし方


「くまのプーさん」
未公開映像でラビットがテーブルに並べた皿の間隔を直していた


「ゲンズブールと女たち」
いちばんの弱点が武器になる
by ayu_cafe | 2012-12-30 14:02 | ayuCafe 映画 Bar | Trackback | Comments(2)
Commented by bigcamellia814 at 2013-01-11 14:58
「ゲンズブールと女たち」の映像が好きです。
ブリジッド・バルドーが、ゲンズブールのマンションの廊下を歩くシーンが好き。あれは、一度やってみたい!
Commented by ayu_cafe at 2013-01-15 20:28
つばきさん
あそこ、かっこよかったですね。
2人のエピソードの要約、
颯爽と歩く足と犬かー、と
見とれました。