ASIAN KUNG-FU GENERATION NEW SINGLE 「藤沢ルーザー」
パフュームのDVDと、エゴラッピンのベスト盤が
発売になったので、タワレコ渋谷に行くと、
視聴機に、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの
ニューシングルがあって、タイトルを見てびっくりした。
「藤沢ルーザー」
地元の名前って、恥ずかしいけど、
密かに、うそーっ、と盛り上がる。
この前の「週刊真木よう子」の最終話も、
藤沢が舞台だったし、
もしかして、今、藤沢、キテル?(←なわけない)
ちなみに、そのドラマで、真木よう子と
永作博美がおしかける場所は、
高校の頃、むちゃくちゃ通ってた楽器屋&ライブハウス
があったところ。いまは、仏壇屋☆
はなしがそれた。
アジカン、視聴してみると、
「ライナー 3番線のホームから手を振るよ」
ってゴッチが歌ってて、
たしかに、ライナーは1、2番線だから、
手を振るなら、普通東京方面行きの3番線か、と
密かに納得。。(←なにをやってるのか。。)
↑ジャケットも秀逸。
女の子は、麻生久美子似、(かな・笑)
ひらくとこんな感じ。↓
グリーンが美しいけど、これ、江の電カラーが
モチーフなんだろうな。すばらしい。
アジカンは、今年3月に、
アルバム(「新しい世界」の最終音!)だして
6月にミニアルバム(「深呼吸」のイントロ!)だして
11月にアルバム出す。
アルバムのタイトルは、「サーフ ブンガク カマクラ」。
生き急いでるのか。。
視聴機には、タワレコ渋谷の店員さんの
入魂のレビューが↓
最高なので、敬意をこめて部分的に写経。
「〜実際、藤沢に行ったことがある方も
ない方も、この際、行って、もしくは「藤沢」へ向かう
電車の中で聞きながら、自分と向き合って
明日へ進んでみてもいいのではないでしょうか。
せつないけれど、明日はくるから、
前に進むしかないのですね。
アジカンは、私たちに、常になにかしらの
メッセージをなげかけてくれています。
それをしっかりと受け取って力にしていきましょう!」
なるほど、よし、わかった、力にしよう。
と納得。(←ちなみに出勤前)
カップリングは、RENTALSのカバーで、
珍しく女性VOがメインで、かなり最高でした。
ちなみに、上のレビューのような「企業努力」が、
タワーレコード日本支社をアメリカのタワーのような
倒産から救ったのは、明白。
そして、この湧き出るレビューは、
エモーションが前のめりにつんのめる
アジカンの音楽、そのものだな。
ちなみに、エゴラッピンのベスト盤の
手書きレビューは、一言
「買わない理由、ある?」
だった。
タワレコ、コピーの勉強になる(笑)
↓これは、渋谷にあるエゴラッピンの看板。
(タイトル「BEST WRAPPIN'」ってかっこいい)
黒に白いふちどりと、濃いピンクがきれいだった。
お、アジカン!!
実は私、大好きなのですよ、アジカン^^
今んところ、アルバム全部買ってます♪
11月に・・・ですか^^
楽しみだなぁ。。。
で、地元の名前が書かれていると・・・ふふ♪
その「うそーっ」ってなって、密かに盛り上がっちゃうの、
分かる気がします^^
ちょっと、誰かに言いたくなりますよね^^
そして、これ、いい文句ですねぇ・・・☆
「買わない理由、ある?」
うん。ないっ♪