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カテゴリ:信濃路( 6 )

松本民芸館

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「美しいものが美しい。
では何が美しいかと申しますと、
色とか模様とか型とか、材料とか、色々あります。
その説明があって物を見るより、
無言で語りかけてくる
物の美を感じることの方が大切です。
何時、何処で、何んに使ったか
ということでなくて、
その物の持つ美を、直感で見て下さい。
これはほとんど無名の職人達の
手仕事で日常品です。
美には国境はありません。」

松本の民芸運動の指導者、
故、丸山太郎氏の言葉。
by ayu_cafe | 2013-09-09 08:10 | 信濃路 | Trackback | Comments(0)

「吊り橋は、ワイヤーではなく木の部分を歩いてください。」

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by ayu_cafe | 2013-09-05 07:50 | 信濃路 | Trackback | Comments(0)

「明神池は神域につき、拝観料を頂きます。」

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山の道を歩いて、ようやくたどり着く明神池。


立て看板に

「うんぬんかんぬん。
明神池は神域につき、拝観料を頂きます。
うんぬんかんぬん。」

と書いてある。









http://www.kamikochi.or.jp/spots/myojin-ike/から。


明神池。池畔には穂高神社奥宮が鎮座する神域です。

明神岳から常に伏流水が湧き出ているため、
冬でも全面凍結しない透明感あふれる水面が空を映し静寂に広がります。

池の間近にそびえる明神岳、萌えるケショウヤナギやクマザサの緑、
池中に配された大岩石は自然の造形美そのもの。

毎年10月8日にはこの池で、穂高神社奥宮例大祭(お船祭り)が行われます。

明神池は穂高神社の神域で別名「鏡池」「神池」とも呼ばれます。

穂高神社の御祭神は遠く北九州に栄えた海神で、
北アルプスの総鎮守として鎮座します。

上高地は古くから、神降地、神合地、神垣内、神河内などとも呼ばれ、
神々を祀るにもっともふさわしい神聖な場所とされてきました。



ここで、結婚式も行われている。

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http://zustam.naganoblog.jp/e817381.htmlから。


朝もやの中から、白無垢の花嫁が現れたら
幻想的で素敵だろうな。







実際に見た美しさは、全く写真に撮れてない、し、

撮ってしまいたくない。


とにかく水が澄んでいる。

とにかくひんやりした風が気持ちいい。




この旅では、

「神域」という言葉に出会った。

旅とは、言葉に出会うこと。



そして、神域と出会った。




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by ayu_cafe | 2013-09-04 07:07 | 信濃路 | Trackback | Comments(4)

標高1500mの森の音楽。

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上高地は、本来「神垣内」の漢字表記。

「神垣内」とは、穂高神社の祭神・「穂高見命」(ほたかみのみこと)が
穂高岳に降臨し、この地(穂高神社奥宮と明神池)で祀られていることに由来する。

前後約10km、幅最大約1kmの堆積平野。
この高度でこれほどの広さの平坦地は、日本では他に例が少ない。
8月の平均気温は19.7℃で日中でも22℃ほど。


上高地帝国ホテルから、その神域である明神池まで
ゆっくり写真を撮りながら歩いて片道2時間。


とにかく森が美しくて、ひたすら写真を撮った。

森って琳派だな、と思う。


木のリズムと造形と光の宝庫。


こんな絵を描いてみたいと思うし、

この風景をデータ化して、音に変換したら
どんなミニマルミュージックができるんだろとワクワクする。


でも、音もなにもいらない。

標高1500mの午後の涼風が
熊笹に落ちた木漏れ日を、さや、と揺らす。
by ayu_cafe | 2013-09-03 00:21 | 信濃路 | Trackback | Comments(0)

安曇野フォンテーヌ=ド=ボークリューズ

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緑と、信じられないほど澄んだ冷たい湧き水。

南仏のフォンテーヌ=ド=ボークリューズかと思った。

いますぐ、セザンヌをつれてきて描いてもらいたい。
by ayu_cafe | 2013-09-02 07:07 | 信濃路 | Trackback | Comments(0)

風立ちぬ、のホテルに泊まる。

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風立ちぬのホテルのモデルは、
ストーリー的には、軽井沢の万平ホテルだろうけど、

造形的には、ここがとてもちかい。

とくに、テラス側も。


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劇中、ホテルのテラスで、ドイツ人のカストロプが主人公に言う。

「ココハ、イイトコロデスネ、
モスキートイナイ、アツクナイ、クレソンウマイ

イヤナコト、ワスレルニイイ

チャイナト、センソウシテル、ワスレル。

マンシュウコクツクッタ、ワスレル。

コクサイレンメイヌケタ、ワスレル。


セカイヲテキニスル、ワスレル」









上高地帝国ホテルは、1933(昭和8)年、
日本が国際連盟脱退を通告した年にオープンした。

当時、日本は国策として「外客誘致」を打ち出し、
各地で外国人向けリゾートの開発に力を入れていた。

そこには外貨の獲得とともに、中国大陸進出で
国際的に孤立しつつあった日本を理解してもらおう
という意図があったという。
http://ameblo.jp/asanoha1130/entry-11587642565.html






文化は、優雅な時間のたしなみではなく、
もうあとがない、というときの起死回生の存在証明のようなものだと思う。

桂離宮も同じ。
関東に政権が移り、力の弱まった京の起死回生の存在証明だった。


経済や政治に対して、文化で立ち向かう、などというのは、
とても非効率で、とても無力な気がする。


でも、結果として、幕府が倒されたあと、
戦争に惨敗したあと、

残ったのは、

後に世界に賞賛される離宮と
高原に威厳をもってたたずむホテルだった。



そこには、ひとつもやわなお洒落さや、やわな美しさはない。


美しくもちこたえてやろう、という凄みだけがある。





文化とは、作品とは、
美しくもちこたえてやろう、という凄み。







朝食にジャムが三つプレートに盛られていて、
そばに、三つスプーンが置かれていた。





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by ayu_cafe | 2013-09-01 07:03 | 信濃路 | Trackback | Comments(0)