ayuCafe

<   2006年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧

パリの窓

b0072051_1565843.jpg

大事な友人が昨日、一年半にわたる
パリ生活を終えました。
おそらく、フランスで知り合った大好きな人たちに
シャルルドゴールで涙のお別れをして、
きっと今頃、飛行機の中で
涙と鼻水を流し続けてると思います。

出発前、しゃべれないし、心配、っと言ってた
友人は、今年の一月に、訪ねた時、
フランス語ペラペラになっていて、
カフェのとなりのゲイのカップルが
なにを話しているか教えてくれました。

何度も長〜いメールのやりとりをして、
私の中には、いつもパリの窓がありました。
そこから、セーヌの水面に輝く光や、
リュクサンブールの花々やモンマルトルの匂いや
時には、プロヴァンスやコートダジュール、
ブルターニュ、北欧、ポルトガル、そして
モロッコの景色まで見えました。

友人がパリを去る昨日。
気持ちよく晴れた空の下、
ipodでエディッド・ピアフを聞きながら、
会社までの道を歩いていると、
友人は、すぐ近くに帰ってくるというのに、
たまらなくさみしい気持ちになりました。

友人におすそわけしてもらっていた、
友人とそのまた友人とわずかの間
影ながら、(一緒に)過ごさせてもらった
私のパリの日々も終わったんだな、と
思いました。

出口のわかりづらいシャトレのほどちかく、
バナナクラブの隣、スニーカー屋さんの上、
小さな静かなこの部屋は、
もう空っぽなんだろうな。

でもパリの窓は胸のあたりに永遠にある気がする。

日本は桜が咲いたよ、パリはこんなだよ、
と写真を送ったりしたメールのやりとりが
mixiに移り、やがてブログに移りました。
この友人がいなければ、このブログはおそらく
なかったし、知り合うはずのない人と
知り合いにはなれませんでした。

ぽこさんとパリの日々に、最大限の感謝を。

ayu
by ayu_cafe | 2006-09-29 02:30 | 友人・同僚のこと | Trackback(1) | Comments(12)

あるヴァカンス、ある人生

b0072051_41571.jpg
b0072051_4152921.jpg
b0072051_4154443.jpg
b0072051_4155959.jpg
b0072051_4161531.jpg
b0072051_4162968.jpg
b0072051_4164678.jpg
b0072051_417039.jpg
b0072051_4174049.jpg
b0072051_4175696.jpg
b0072051_4181110.jpg
b0072051_419641.jpg
b0072051_4192216.jpg
b0072051_4195468.jpg
b0072051_4201212.jpg
b0072051_4203530.jpg
b0072051_4205675.jpg
b0072051_4212037.jpg
b0072051_4213824.jpg
b0072051_4221156.jpg
b0072051_423364.jpg
b0072051_4233132.jpg
b0072051_42346100.jpg
b0072051_424229.jpg
b0072051_4243978.jpg
b0072051_425019.jpg
b0072051_4252049.jpg
b0072051_446197.jpg
b0072051_4462344.jpg
b0072051_4471616.jpg
b0072051_4473717.jpg
b0072051_44861.jpg
b0072051_4482337.jpg
b0072051_4484552.jpg
b0072051_449441.jpg
b0072051_451499.jpg
b0072051_4514027.jpg
b0072051_4515778.jpg
b0072051_452159.jpg
b0072051_4523359.jpg
b0072051_4525061.jpg


ムッシュ・リシャール、おいしいレバノン料理と
グレゴリー・コルベールが特集されてる
雑誌、ありがとう。
tacaさん、すてきなブラジリアン
アコーディオンとジャバネーゼ、ありがとう。
セジュールの山田さん、平野さん、はじめ
スタッフの方々、ありがとうございました。
そして、そして、coCoさん、
寂しくなるほど、悲しくなるほど、
楽しい時間、ありがとう。
そして、そして、ぽこさん、
2年前に、まさか、夕暮れのバガデル公園を
ゲラゲラ笑いながら散歩してるとは
思いませんでしたね、
ありがとう。

お二人ともいつでも海辺の家に遊びに来てよ。
「また」持って帰ってもらう
花束、用意しとくからさ。


b0072051_532454.jpg

by ayu_cafe | 2006-09-22 05:06 | ayuCafe travel 国際線 | Trackback | Comments(19)

ドキドキ30代

b0072051_3185353.jpg

午前3時19分パッキング終了。
さ、ヴァカンス。

国際免許を携え、
フランスにて、初の海外レンタカー。
あぁぁ、ドキドキする。。

真剣に遊んできます。
by ayu_cafe | 2006-09-10 03:22 | ayuCafe travel 国際線 | Trackback | Comments(15)

小指の花火

b0072051_963895.jpg

8月に入ってほどなく、
葉山の先のスペイン料理屋へ行った。

そのお店は、幹線道路をはずれ、
小さな町並みを抜けた先の
海に面して建っているので、とても静か。

白い漆喰の大きな開口の窓から
暮れてゆく海を、眺めながら、
ひんやりとしたガズパチョを味わったり。。

日が暮れてしばらくすると、
江ノ島の先の方に、
小さな、小指くらいの花火が次々に
上がるのが、見えた。

あれは、何年か前、見にいった茅ヶ崎の
花火だろうか。。あの時は
海岸や海沿いの歩道いっぱいに人が出てた。

暑くて人の活気にあふれて、大きな音が
響いてた花火を、海をはさんだ静かな場所で、
ガスパチョを味わいながら見てるのは、
不思議な感じだったけど、なかなかよかった。

食事後、店を出て、昼間の熱が残る
あたたかい防波堤にお腹をくっつけて
暗い海をのぞいた。

あたりはしんとしていて、暗くて
防波堤によせる、ちゃぷん、ちゃぷん
という水の音が大きく聞こえた。
暗い海には月の光が道をつくっていた。
海沿いの家の人がテラスで、
食事をしているらしく、
ナイフかフォークが食器に触る音も
大きく聞こえた。
by ayu_cafe | 2006-09-07 09:30 | 海辺の生活 | Trackback | Comments(10)

巨峰様、到着

b0072051_8183791.jpg

今年も母の実家の山梨から
巨峰様が到着。

つくってる農家の方が
直接送ってくれるのですが、
この農家の方、
葡萄をいっさい市場に出してない。
つまり、まあ、会員制方式。

過多な利益を追求せず、
オーダーのあった顧客にだけ
自信作を、丁寧に送る、
というこのやり方。
ものづくりとしては理想的か。。

味覚は、ワインみたいに酔いそうな甘さ。。
たいした仕事っぷりだよ、こりゃ。。
(まる子風)

こんな巨峰様をつくるつもりで
仕事にとりくんでみるか。。
(なぜか、前向きの9月)
by ayu_cafe | 2006-09-06 08:48 | ayuCafe 食の道 | Trackback | Comments(12)

9月の空をゴーヤの蔦が駆け上がる

b0072051_249139.jpg

裏庭の菜園から、
二階の窓をすくすくと駆け上がる
ゴーヤの蔦。

さ、9月。
自省できる余裕を、もっと。
いろんな局面に対応できる
器量を、もっと。
成長を、もっと。

。。。なんてことを考えてみたり。。
by ayu_cafe | 2006-09-03 02:59 | 花と樹と庭のこと | Trackback | Comments(10)