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<   2008年 11月 ( 18 )   > この月の画像一覧

秋の純度。

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秋深まるayu家にご招待。


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この季節の光は、きれいでしかたがない。

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何度も撮ってしまう百日草。




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ざくろざくろ。




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今年は、台風がすくなかったので、
あまり潮がつかず、うちのもみじもきれいに紅葉しました。




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せんりょう。せんりょう。




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さざんか。さざんか。




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枯葉は、きれいで見飽きない。




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せんりょう。せんりょう。せんりょう。




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できれば、一日中、どこへも行かずに、
なんのプレゼンもせず、
↑こうやって空を見上げて、
上空で秋の風がうなる音を聞いていたい。
(↑たぶん首がつる。。)




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この赤い葉っぱ、きれいでやばい。




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このあたりは、ハーブエリア。
ミントとローズマリー。

スカボロフェアエリア
(パセリ、セージ、ローズメリー、アン、タ〜イム)




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ひいらぎ。ひいらぎ。クリスマス。
by ayu_cafe | 2008-11-28 02:46 | 花と樹と庭のこと | Trackback | Comments(6)

講談社さんの絵本通信に、作者メッセージが掲載されました。

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講談社さんのホームページの「絵本通信」に、
作者メッセージと
著者紹介、
さらに、担当さんの「うちあけ話」が
掲載されています。

こちら



わたしの「作者メッセージ」を
こちらにも転載させていただきます。


「このすましたペンギンたちは、容姿は別として、わたしそのものです。ついつい気取ってしまって、かっこつけてしまって、でも、ほんとは……っていうことばかりで、 おまけに寂しがりや。傷つくのがこわいから、弱い自分を認めたくないから、すましてしまうのかもしれません。このお話でペンギンたちが直面するエピソードは、わたしの子どもの頃の実体験です。その時の心細い気持ちは、いまだに、鮮明によみがえります。今でも私は、心細く、誰かを求めながらも、ついすましてしまっているのかもしれません。そんな自分という人間の弱さと可笑しさを、素直にお話にできたことがうれしかった。きっと同じようにすましてしまう読者さんは、たくさんいると思うんです。そんな読者さんとちょっと似ているペンギンたちを可愛がってもらえれば、 と思います。」






「すましたペンギンさんきょうだい」
書店にない場合も、お店のひとに
一声かけてみてください。
ひきだしの中にあるときもあります。
amazonさん等での
ネット書店でもお買い求めいただけます。

ぜひ、実物を手にしてみてください。
よろしくお願いいたします。






※自主的につくったオフィシャルホームページも
リンク貼っていただいてる!!ありがとうございます!!

さらに、さらに、著者紹介のところで、
ayucafe、講談社さんのサイトにURL載せていただいている!!
(ちなみに、本のカバーにもayucafe載っています)

なので、リンクさせていただいている方々、
万が一、なにかございましたら、
お手数ですが、鍵コメにてご連絡ください。
すみませんが、お願いします。





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『すましたペンギンさんきょうだい』

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講談社さんより発売中です。

**********************
by ayu_cafe | 2008-11-26 20:56 | すましたペンギン通信 | Trackback | Comments(2)

いちばんちかくの海へ。

いちばんちかくの海まで、行きましょう。
(ちょっと海と光まみれになっていただきます。)


自転車で4分、歩いて10分弱かな。
秋の光のきれいな午前中のうちに。

ものごころついてから、ずっと通っている
いちばんちかくの海へ。



まずは、海の手前にある海浜公園到着。
ここもめちゃくちゃ、昔から来てる場所。


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↓ここは、ウラワザ(笑)の松林の道。
ちょっとおすすめ。
木漏れ日のまだら模様がきれいな土の道。

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↓このしゅろの樹のかたい葉が、
海の風にバサバサとさざめく音が昔から好きです。

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↓寒くなってくると、富士山もよく見えます。
(ほんとに澄んだ空気の日は、もっとよく見えます。)

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↓海が見えてきました。
犬達も富士山開き(ayu命名)で、歩いています。

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何十年通っていても、
海が見えてくるとドキドキします。

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↓海に出る直前のこの風景が
死ぬほど、好きだったりします。

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↓ちなみに、これ、ここいらの名物。
サーフィンチャリ(ayu命名)。
湘南の一枚って言ったら、これ選ぶかも。

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海、到着。




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↑このサーファーのひと、
波打ち際でポカポカ休みながら、漫画読んでました。。
なんか、贅沢だ。。。


↓振り返ると、秋の青空に、ジェット機が
雲をひいてます。

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え〜と、おれの悩み事って、なんだったっけな。。。(笑)

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え〜と、おれって誰だったっけな。。。(笑)


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ま、いっか、そんな小さなことは、どうでも。。

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↓このこども、この後、なにも身につけず、
走り回ってました。。
(coCoさんみたいに?)

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ま、いいんじゃないでしょうか。
ご大層に隠さなけきゃなんないものなんて、
そんなにあるわけじゃないので。。
(↑海に来ると気が大きくなる)




波にあらわれ、研がれたきれいな石や貝の
破片を探したり。。

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可愛い犬様に、見とれたり。。

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帰り際、家族が、記念写真を撮ってました。
一生に残る秋の一日。。
砂のあたたかさまで写真に残るといいけど。。

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公園の花。
この季節は、ほんとに光がきれい。

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富士山(見えるかな)としゅろの樹。

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それにしても、子供の頃から、ある公園が、
ほとんど、おなじで、いまもあるって、すごくうれしい。




さてさて、もうお昼なので、あったかいパンを
買って帰りましょう。


実は、びっくりすることに、フランス人の方が、
うちの近くに、パン屋さんをひらいたんです。
夢かと思いました。
(ほんと人生って、なにが起こるかわからない。)

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↑このサンジェルマンデプレの絵の優れているところは、
右下に、クレープ屋さんの屋台まで書いてあること。リアル!
ここのおじさんから、よく、水、買ってました。。
なつかし。


帰宅。

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ここのパン屋さんは、ベーシックな
バゲットやクロワッサンがおいしくて、うれしい。
湿度がちがっても、できるんだなあ、
フランスのあのクロワッサン。

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最後に、海でひろってきた石。

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白いのと、いちばん左がわたし、
それ以外が、妻チョイス。







お疲れさまでした。
by ayu_cafe | 2008-11-23 23:15 | 海辺の生活 | Trackback | Comments(18)

ねこものまね act.27



自分のまくらでないと、眠れないひと。



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by ayu_cafe | 2008-11-22 07:10 | ayuCafeねこものまねshow | Trackback | Comments(4)

旅と出会いを、いつでも予感できるように。

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今年の母への誕生日プレゼント。

京都「開化堂」さんの携帯茶筒。

そのぴったりとすいつくような気密性と、
するりとひらく、なめらかさ。

明治8年創業。だからこそのデザインの洗練。
なでるように使うごとに、
使い手独自の光沢があらわれる。

中に入れて置く、茶さじが
これまた、素晴らしいデザインと質感。

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もちろん、お茶も一緒にプレゼント。
こちらも京都の老舗、「一保堂」さんのもの。
パッケージのデザインと色もきれいで
前から買ってみたかった。

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母は、以前、大きなけがをして、
障害者手帖をもっているんですが、

この携帯茶筒においしいお茶を入れて
たくさん出かけてもらいたい。

年をとったからといって、
足が痛いからといって、

大好きな旅行へ行くのがおっくうに
ならないように。
出かけることに、弱気にならないように。

人間は死ぬまで、新しい出会いがあることを
いつでも予感できるように。

暗がりを照らす、
派手な花束と一緒に。


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by ayu_cafe | 2008-11-20 06:11 | かぞくのこと | Trackback | Comments(16)

本屋さんLOVE(笑)

東京都内の11軒の書店さんに、
講談社さんの担当の方と、
ご挨拶にうかがいました。

お忙し中、ご対応していただいた
各書店のご担当社様、
ありがとうございました。



人生には、東京都内の11軒の書店さんに
ご挨拶にうかがう日が来ることもある、
と思うと、とても不思議です。
うかつに絶望できません。。

新人アイドルのような気持ちで
(↑すいません、不適切なたとえで。。)
ご挨拶にうかがいました。


まずは、東京駅近くの
丸善  丸の内本店様

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↓うわ、置いてもらってる!(狂喜)

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↑このPOPを持参し、置いてもらえますか、
とお願いしたところ、快諾してくださいました。
オリジナルポストカードも置いていただけるよう、
お願いしました。(ありがとうございます!)




そして、神田へ。
三省堂 神保町本店様

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お忙しいところありがとうございました。




そして、同じく神保町の
BOOKHOUSE様へ。

↓「注目の最新刊」の棚に!!
ありがとうございます!!

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こちらでは、色紙を書かせていただきました。。
(人生初色紙。。岡村さん、急な絵のご依頼に
とまどいつつ、見事な目つき。。)

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そして、表参道へ。
すっかり紅葉していました。
↓イメージカット風

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クレヨンハウス様

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11月の新刊に置いていただき、ありがとうございました。




そして、めちゃくちゃよく利用させていただいている
会社近くの青山ブックセンター本店様

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ご対応、ありがとうございまいた。
ぜひ、展示の件等、よろしくお願いいたします!

こちらの前のカフェで、お昼に。
名刺がなくなりそうだったので、
会社に戻って補充しました。
(近くてよかった)




今度は、新宿へ。
紀伊国屋書店 新宿本店様

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お客様の接客等、お忙しい中、
ありがとうございました。




同じく 紀伊国屋書店 新宿南店様

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お時間いただき、ありがとうございました。




そして、ジュンク堂新宿店様

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発売日に、新刊の棚に置いていただき、
ありがとうございます!!




今度は池袋へ。
ジュンク堂池袋本店様

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「色使いが日本人ぽくないですね」等
うれしいご感想、ありがとうございました!!




旭屋書店 池袋店様

「コーヒーカップ」のところをはじめ、
熱く、うれしいご感想、ありがとうございました!
励みにさせていただきます!

ちなみに、このような写真で。。す、すいません。。。

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最後は、リブロ池袋本店様

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な、なんと、わたしの人生の書(!)
酒井駒子さんと湯本香樹実さんの
「くまとやまねこ」の隣に置かれている!!

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席替えしたら、好きな子の隣だった!、的な。。
(不遜ですね、すみません。。)


TV取材等、お忙しいところ、ありがとうございました。
「泣きたくても泣けない大人にも(笑)」みたいなことで、
ご賛同いただけて、うれしかったです。







朝10:30に集合し、
リブロさん横のカフェで、
レモンスカッシュを飲んでから、
解散したのが、17:00くらい。。

新人アイドルもこんな感じなのかな。。
(↑まだ、言っている。。)


本屋さんって凄く好きで、
街で「本」って看板を見るだけで、
ワクワクしてきます。

その本屋さんをたくさん訪問させて
いただいたので、夢のようでした。

帰りに地元の駅について、
ふと、小さな本屋さんによってみました。

「すましたペンギン」はなかったけど、
ずっと探してて、ネットで買おうかな、
と思ってた本が突然あった。

これ↓

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物語の前後に、宮崎駿さんの
カラー描き下ろしが入っています。
表紙も宮崎さん。(なんとなくエトルタみたい。。)
本の質感や大きさ重さもとてもいい感じで、
思わず、なでたくなる、匂いをかぎたくなる(笑)

やっぱり、本屋さんで本を手にとって出会える
って素晴らしい。。


本屋さんLOVE(笑)
by ayu_cafe | 2008-11-19 06:24 | すましたペンギン通信 | Trackback | Comments(14)

バラの花びらをこぼさないように。

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父方のおばあちゃんは、すぐ近くに住んでいる。
90歳をこえたけど、とても元気。

母方のおばあちゃんと共通しているのは、
やはり、植物が好きなこと。

四季を通じて、庭に花を咲かせ、
家の裏にある畑でとれた野菜を、
昔からよく届けてくれる。

今日、おばあちゃんの誕生日だったので、
できたての絵本をもって会いに行った。

とてもよろこんでくれて、
「いい絵だね〜」とゆっくりじっくり読んでくれた。
(ストーリーの方の感想はなかった。。てへ。)

お年寄りの色合いの部屋に、
ペンギンの絵本の赤い裏表紙が、
にじむようにとけこんでいた。


おばあちゃんは、ほんとに元気で、
補聴器はつけてるけど、
目はまったくわるくなく、
新聞もメガネなしで、夜、読んでるそう。

庭や、縁側には、咲かせた花がたくさんあり、
今日も使ったっぽい花切りばさみや、
庭道具が、箱に入って静かに置かれていた。

編み物も大好きで、いま、着てるのも、
自分で編んだんだよ、って教えてくれて、
あったかそうで、いいね〜、って言ったら、
ちょっと待ってなよ、って言って、
納戸の奥の方にある桐のたんすをごそごそ
開けて、以前編んだチョッキを着る?って
言って出してくれた。

着てみると着れたので、ありがたくもらった。
すごくあったかかった。


おばあちゃんは、また、納戸の奥のほうで、
ごそごそやってるので、
風邪ひくから、こっち来ときなよ、と
声をかけると、一万円札を2枚出してきて、
くれた。
(もう、子供じゃないんだから、いいよ
って断ったんだけど。。)


帰り際、部屋に見事なバラが活けてあるので、
これ、造花じゃないよね?!すごいきれいだね、とほめると、
おばあちゃんは、そんなにほめてくれるひと
あんまりいないよ、と言って笑った。

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おばあちゃんは、いま、あとふたつ咲いているから、
持って行きなよ、と言って、
もう薄暗くなった畑に出て行った。

畑の一角は、おばあちゃんの花壇になっていて、
夕闇に、姿勢よく、見事なピンクのバラが
咲いていた。

「バラをきれいに咲かすには、まめに、
手入れしてないといけないんだよ」
「5つ目で、切るとまた花を咲かせるんだよ」
と暗がりの中で、いろいろレクチャーしてくれた。

おばあちゃんは、惜しげもなく、
ふたつのバラを切って、近くに咲いている、
きれいな黄金色の菊の花を一緒に、
袋に入れて、くれた。

袋が小さくて、バラが顔を出していたので、
「自転車で帰る時に、風に吹かれて、
花びらがこぼれるかもしれないね、
もう少し大きな袋を探してくるよ」
と言うので、いいよ、ゆっくり慎重に帰るから、
って答えた。


お誕生日に、絵本をあげに来たのに、
なんだか、もらってばかりだった。

手を振って帰る時、
暗いから、足もと、気をつけなよ、
って言われた。

一人前きどりで、落ち込んだりとかしてるけど、
まだ、てんで、孫のままだった。



自転車で帰る時、バラの花びらがこぼれないように、
スピードを落として、ゆっくり、そろりそろりと走った。
幸い、風はあまりなく、バラが、その大きなあたまを
わずかに揺らすのを見ながら、自転車を静かにこいだ。
とっぷり日が暮れていたけど、もらったチョッキが
びっくりするほど、あったかかった。


できれば、どんなことがあっても、
わたしは、わたしの生活を静かに重ねて行こうと思う。
夕闇の中のバラの花びらをこぼさないように、静かに。


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by ayu_cafe | 2008-11-16 07:03 | かぞくのこと | Trackback | Comments(8)

できあがり。

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本のデザインもすべて岡村さん。
表紙や、裏表紙、背表紙、などの
色や、細部まで、丁寧に、デザインされています。



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講談社さん木馬。。。





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本に入っている新刊のお知らせ。




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わが子たちは、イラスト付!
ありがとうございます!




そして、わたしがとてもすきなところの
ひとつがここ。表紙の裏側↓
グラフィカル!


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ここから、岡村さんの、めくるめく、
色彩の祭典がはじまります。

はじめて製本を手にとったとき、
これは、「1300円で買える画集」だな、と
思いました。




そして、そして、思わずうれしくて撮ってしまいました↓

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新宿ジュンク堂さん、すみません。。
そして、ありがとうございます!!
後ほど、きちんと、ご挨拶にうかがいます。

赤と白の本のデザインが並べるとさらに
きれいです。




さ、どんな出会いがあるのかな。
by ayu_cafe | 2008-11-15 00:50 | すましたペンギン通信 | Trackback | Comments(10)

岡村さんに手渡せた。

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本日、絵本が発売になります。

この日をむかえ、なによりもまず、
一緒に絵本をつくった
岡村志満子さんへの感謝を。
(だって、面と向かうと恥ずかしいし、
おたがい、ひねくれものだし。。)


岡村さんは、絵本が好きで、絵を描いて、
いろんなワークショップや、グループ展に参加して、
イタリアのボローニャの絵本フェアをはじめ、
海外、国内問わず、売り込みをして、
絵を描いて、たまに、長めの旅行に行ったり、
もちろん、デザインの仕事もして、そして、
また絵を描いて、売り込んで。。


ある日、どうゆう訳か「絵本つくりませんか」
って、私が誘われて。
なにか、したい、なにかつくりたい、と思うのは
わたしもずっと一緒だったけど、
岡村さんは、ずっとずっと
それに向けて歩きまわっていて。


わたしは、最初、岡村さんの
絵の作品集を見せてもらって、
うん、うん、と考えて
そして、2個おはなし(の原型)をつくった。
そのうちのひとつが、「すましたペンギン」。


仕事で昔、コピーライターは、デザイナーより
手作業がすくないから、外線の電話とって、って
言われたことがあって、いまでも似たようなこと
言われることがあるけど、

ひとつの言葉を書く、
ひとつのあらすじをつくる、
そこには、当然だけど、それまで何十年か、
生きてきたこと、触れてきたこと、悔しがってきたこと、
遠回りしてきたこと、あこがれてきたこと、失ってきたこと、
失敗してきたこと、ずっと考えてきたこと、迷ってきたこと、
だんだんわかってきたこと、感謝しきれないこと、
がこめられていて、そういういろんな時間を
行ったり来たりしながら、考えて、考えて、
そして、大事ななにかを切り売りする。
だから、制作期間は、生きて来た時間分。

それは、デザインも同じで、一本の線をひくこと、
余白の感覚、文字の大きさ、書体の選び方には、
全部、生きてきた時間がこめられてる。

そういう生きた比重をかけた仕事ができてない時は、
自分が一番よくわかる。
そのまま、仕事として成立してしまう時は、
ほんとうにつらい。


そういう意味では、このペンギンたちは、
わたし、そのもの。
素直になれなくて、気取りたがりで、でも、弱くて、
心が揺れて、そして、誰かを求めていて。

そういうわたしの生きた比重をかけたものを、
いろんなものがつまった、後悔のないものを、
岡村さんに手渡せたことが、
いちばんうれしい。



本はもちろん売れた方がいいし、
制作活動は続けていけるよう、がんばりたい。

でも、まずは、
わたしに声をかけてくれた、
たったひとりの
「絵本つくりませんか」に、
応えられてほんとによかった。

ひとりのひとに応えられたら、
たぶん、もうすこし多くのひとにも
応えられる気がします。



『すましたペンギンさんきょうだい』
あいざわあゆむ/文  
おかむらしまこ/絵
講談社さんより本日発売です。


どうか、よろしくお願いします。
by ayu_cafe | 2008-11-13 02:11 | すましたペンギン通信 | Trackback | Comments(6)

ローマ数字の壊れた時計のように美しい。 酒井駒子 個展

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酒井駒子さんの個展に行ってきました。
(4年ぶりだそうです)
夢のような時間でした。
吉祥寺のトムズボックスさんにて。
小さな店内に、数々の作品が飾られていて、
息がとまりそうになりました。

ポストカードがたくさんあったので、
たくさん買ってきました。
これで大事なひとにカードを出す時、
探さないですむ。

↓一枚目のこれが個展のDMです。

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この冷徹な目と、ねこの足のやすらぎ。
ありえない。




この個展には、どうやら、女優の蒼井優さんも
期間中、いらしていたらしいです。
おどろくというより、なぜか、ほっとしました。

わたしは、女の子を誘って行きました。
(ま、妻なんですけど。。)
新宿の昔よく行っていた
おいしいタイ料理屋さんで夕飯を食べてから、
湘南新宿ラインに、ガタンゴトンと
揺られてかえってきました。

ポストカードの裏には、絵のタイトルが書いてあって、
それを、電車の中で、
あてっこしながら帰ってきました。

ちなみに、↑カラスのいるカードの
タイトルは、「きびしいカラス」です。






※ポストカードを家で撮りましたが、
画像に問題あれば、すぐに削除します。
by ayu_cafe | 2008-11-12 01:33 | ayuCafe ART Bar | Trackback | Comments(2)