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mfさんに「グレたことありましたか?」と聞かれる。

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いつも、なにかと大変お世話になっている
ayaさんに誘っていただき、

ayaさんお気に入りの駒込の雑貨屋さん
mf collection galleryさんに
おじゃましました。

ayaさん、mfさん、そしてお友達のおすずさん。
ちょっとびっくりするくらいいい方ばかりで、
びっくりしました。。



↑上のも、mfさんのお店で買ったもの。
mfさん「のばしても飾れます。
あと、このまま頭にのっけてもいいですしね(笑)」
とおっしゃっていて。。

とにかくお店の品揃えもさることながら、
(大人買いしてしまった。。)
mfさんの人柄がものすごいいい、っていうか、
でかい、っていうかおおらか、っていうか、で
正直、お会いできて、すごく“もうけた”気分に
なりました。


お店でお茶とケーキを出していただいて、
おはなしした後、生パスタ屋さんに
みなさんと行ったのですが、
そこでも、会話中、mfさんに隣から、
「うん、うん、グレたことはありますか?」
と聞かれて、一瞬答えにつまりました。。笑

雑貨屋さんの方に、「グレたことは?」
と聞かれた経験がなかったので。。



でも、ほんと、こちらのお店が人気があるのも
mfさんのお人柄でわかります。
売られているものすらさらによく見えてきます。。
(実際、セレクトもつぼでした。。
お値段が安いところもかなりポイント、というか
危険要素です。。笑)


こんなメンツを連れて帰ってきました。。



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mfさんのお店では、ブラジルの音楽のライブなんかも
なさっていて、ブラジル音楽はすごく好きなので、
ちょっとそのお話で盛り上がってしまいました。



携帯カメラですが、
お店のお写真を少し。。




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お茶とケーキを出していただき。。
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カップは、チェコのものだそうです。。
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ayaさんは、あんまり体調が万全でないのに、
かぼちゃのプリンをつくってもってきてくれました。。
さっぱりおいしくて、最高でした。
ayaさんありがと!てか、ほんと尊敬します。。
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そして、そして、なんとおすずさんからは、
自ら焼いたパンやクッキーなどをいただきました!
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これ、人数分、持ってこられていたので、
大変だったのでは。。

ayaさんのブログに「おすずベーカリー」のパンは、
絶品だと書いてあったのですが。。

翌朝、食べてみて、
まごうことなく、絶品でした。
(ご自宅で焼くのみ、らしいんですが、
お店が近くにあったら毎日通いますね。。)


そして、この丁寧な包装とコメント。。

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ご本人、ブログで、パンを焼いていると無心になれる、
自ら、パンバカ、とおっしゃってましたが、
パンバカの魂、見させていただきました。。

食パンがこんなにおいしいものだなんて。
そして、朝、ふんわりサクッとしたおいしい食パンを
たべると、気分もそうとうふんわりして
きてしまうことを思い知りました。。
おすずさんありがとうございます。。
(パンのご恩、忘れません。。)



わたしは、庭の花と、途中、本屋さんで
すまペンの絵本を買って、ポストカードと一緒に、
お持ちしました。。

mfさん、お店に本を置いていただいて
ありがとうございます!


世の中いろいろあるけど、
ふんわりとしたものをきっぱり確保してる方々って
いらっしゃるものなんですね〜。


ayaさん、誘ってくれてほんとにありがと。
(ayaさんの磁力も痛感しております。)
by ayu_cafe | 2009-05-31 23:50 | 友人・同僚のこと | Trackback | Comments(8)

ayuCafe 雑貨bar

ちょっとあれこれご紹介。



まずは、

鹿スノードーム

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スノードームのポイントは実は土台にあります。(断言)

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うむ、合格です(←誰。。。)

ちなみに京都恵文社さんにいました。。






次は、グリーティングカードなんですけど、
木を切り抜いてつくった森が入っています。
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この森をくるっと丸く巻いて、ひっかけてとめます。
するとこんな感じに。。





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木なので、光がすけて、
なんともいえないいい陰影が生まれます。

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動物たちも静かに陰影の中にいます。






次は、大阪のアンジェさんにあった
北欧のテーブルウェア。
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植物を黒で表現しているのがすばらしい。
黒ってほんとにいい色だなあ。。






最後は、ちょいと高飛びして、
ポルトガルのいなかの町の
おみやげ物屋さんにいたひとたち。


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フェブだと思うんですけど、
お店のおばちゃんがこねこねして
その場でいろんなひとを量産してました。。

一枚目の右のおばちゃんが
鴨みたいなとりをもってるのが好き。

これは、ものすごく種類があって、
選ぶのにかなり悩み、かつ、燃えました(笑)
こういうときのわたしと妻の団結力(?)は、
わりと見事です。。


ちなみにめちゃ安です。。


あ〜あのお店に戻りたい。。
by ayu_cafe | 2009-05-29 00:19 | ayuCafeこの一品 | Trackback | Comments(4)

酒井若菜さんに学ぶ 1

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酒井若菜さんのブログは、ほんとによくて、
でも、しばしば、ブログをおひっこしされるので、
わたしは、いくつかの記事は保存していました。

ご紹介したい記事がたくさんあるのですが、
昨日の記事もすごくよかったので、
写経させていただきます。

※毎日、膨大な情報を目にしている中で、
なんとか残しておきたい、大事にしておきたい、
ぜひご紹介したい、との思いからですが、
問題ございましたら、すぐに削除させていただきます。




*********************




お守り




実家に帰っていました。
写真は祖母がくれたブレスレットと謎の生き物。
実家の縁側でごろごろ転がっていると、祖母がいつものように私の横にきて、新しい作品たちを見せてくれました。作品たち、とは、コサージュとかブローチとか、エコバッグとか(私、実家に帰るたびに、祖母の手作りアイテムを大量に貰ってくるんです)。
今回まず見せてくれたのは、紫とピンクのビーズでできたネックレス。
私も祖母も大の紫好き。
「きれいねー。欲しいけど、でも私、ネックレス苦手なんだ」
と私が言うと、祖母はこう答えました。
「そっか。ばあちゃんのお友達、みんな何万円もする石でネックレス作ってるから、こんな安物あげるの、ばあちゃんもほんとはちょっと恥ずかしかったんだ」
「恥ずかしくないよ。ただ私、首周り苦手なだけだよ」
「100均とか、サテー(SATY)だしね」
「いいじゃん、サティー。あ、じゃあこれ、ブレスレットにしてもいい?そしたらばあちゃんとお揃いにできるし」
「お揃い?嬉しいけど、サテーだし」
「サティー好きだよ、あたし」
「東京でサテーのビーズつけてたら笑われっちゃうよ」
「笑われないよ」
「ほんとに?」
「うん」
「・・・ばあちゃん嬉しい」
こっちが嬉しい・・・。
「この濃い紫のビーズ、特にきれいだね」
「あーこれはね、サテーじゃないんだよ」
「へー、どこの?」
「ビバホーム」
「へー」
「じいちゃんが、プレゼントしてくれたんだ」
「え?あのじいちゃんが、ばあちゃんにプレゼント?」
1年半前に亡くなった祖父は、とても自由人で、すんごいかっこよくて(ご存じかな、白州次郎みたいな感じ)、中身はとにかくやんちゃな明るい人でした。
とにかくやんちゃなんで、とてもプレゼントをあげるようなタイプには見えなかったんだけど、当時じいちゃんはずっと入退院を繰り返していて、一度退院できた時、家に帰る前にわざわざホームセンターへ寄って、「ばあちゃん、ビーズ好きだからよ、買ってってやんだよ」と両親に言ったのだそうです。
祖父が選んだビーズ。一つは祖母の年代にしっくりくるちょっと渋めのグリーン。一つは祖母があまり持っていない紺。一つは女性らしくて、祖母には派手すぎるほどの可愛いピンク(写真のは違うよ)。そして、ばあちゃんの大好きな紫。
祖父のセレクトを見て、ちょっと感動。
じいちゃん、本当はなんでも知ってたんだな・・。
少女っぽいピンクを選んじゃうのも、なんか素敵。選んでもらえた祖母も素敵。
祖母の好きな紫も、ほんとにキレイ。
「じいちゃんがくれたビーズなのに、ほんとにもらっちゃっていいの?」
「いいよ、だって、お揃い嬉しいもの」
「ありがとう。お守りにする」
「でもサテ」「サティーは置いておこう、とりあえず」
「うん」
そして、一つのネックレスは、二つのブレスレットに変わり、祖母と私、それぞれの手首にパワーと彩りをもたらせました。
祖母は言いました。
「そういえばね」
「ん?どうしたの?」
「サテーでね、犬のぬいぐるみみたんだよ。で、ばあちゃん、真似して作ってみたんだけど、失敗して猫になっちゃった。見てくれっかい?」
SATY大活躍。
「見せてぃ」
出てきたのが、写真右。

ぶふぉッ!!!!!

こ、これは!!

顔から直接、前足が生えている!!

なぜ全体的に左上に引っ張られている!!

どこで犬を諦めて、どこに猫を感じとったのだ!!

あれ・・・。
鈴??
ってことは・・
飼い猫ッ!?

酒井、リアクションに困る。
だって、今まで祖母が作ってくれたものは、みんなすっごくオシャレで素敵だったから。まさかこんな前衛的なアートを見せられるとは。こちとら驚きの隠しようがありません。ぶったまげ。
ふと顔をあげると、祖母が涙を流しながら声を押し殺して笑っていました。そして、言いました。

「・・・これ・・なんか・・・変だ!」

二人でお腹を抱えて笑う。
「これ貰ってもいい?」
「いいけど、東京でこんなのつけてたら笑われっちゃうよ」
「いや、東京で落ち込んだときにこれみたら、すぐ元気でそうだよ」

そして、東京へ向かう電車の中。

ふとニヤつきたくなって、バッグから犬的ネコを取り出してみました。

あら?
グッときた。

ニヤリどころかウルリ。
犬的ネコの不恰好さや、犬なのかネコなのか定まらない感じに自分を重ねたのか、はたまたさっきの会話がすでに過去になっている感覚を瞬間的に察知してしまったのか、だけど温もりを感じてしまったのか、理由は分かりません。
ただ、妙すぎるほど妙にグッときてしまいました。
そしてその瞬間から、この犬的ネコが猛烈に可愛くなってしまいました。

私のお守りが、一気に二つも増えました。
嬉しい。
ありがとう、ばあちゃん。

明日から、またちょっとずつがんばろう。
みなさんもね。
ちっぽけなプライドなんか捨てよう、と努力したり、ちっぽけしか残っていないならせめてそれだけは持っていよう、と必死に守ってみたり。
そんな両極な思いを行ったり来たりしているうちに、それを心地良い波にすることができたら、揺られるのも楽しくなりますね、きっと。ちょっとずつちょっとずつ、歩いていきましょうね。
泣いてる暇はない?
んなバカな。泣いてる暇なら山ほどあるさ。なくてもちょっと作ってみる。それくらいがちょうどいい。
目的地に向かって脇目もふらず一直線、も素敵だけれど、景色を見ながらゆっくり進むのもいいですよね。「おっせーなぁ」って笑う人がいたら、よくある例えだけど「この人はきっと、道端に咲いていたあの花に気づかなかったんだ。あんなにキレイだったのに。私、気づけて良かった」と誇りに思いましょ。焦らずゆっくり、花やら風やら感じましょ。んね。

泣きたいことがあったの?と思いましたね、みなさん。
びっくりしてください。
ないっす!
なんか、雑な人間性ですみません。
みなさんに私の幸せをおすそ分けしたいくらいです、ほんと。
ひとまず作品を通してお届けできるよう、がんばります。

ちなみに、家を出たとき、祖母に「またね~」と手を振ったら、
真顔で「さよーなら」と言われました。
びびりました。
イカしたばあちゃんです。

ごきげんよう






**********************



ちなに、酒井若菜さんの小説「こぼれる」は
かなりぐっときました。

「あんなに盗聴したのに、自分には彼女のこころの
声は聞こえていなかった」

「島田」の章がとくに好きです。
by ayu_cafe | 2009-05-28 05:30 | 一生勉強。 | Trackback | Comments(0)

Auvers-sur-Oiseへ 教会編

オーヴェル・シュル・オワーズで、
彼が描いたことによって、
世界的に有名になった教会を探します。


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↑それにしても窓まわりの造形、選ばれている色を
見ているだけで飽きない。
きれい、というより、無駄なものがない。


こういうバラののばし方もデザインされている感じ。。
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っと、あったっ。教会。
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階段をのぼる途中でふりかえると、
なにか完璧なバランスの家。
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絵本の「ちいさなおうち」みたい。
ここにいたのか。。
ひさしぶり。。




さて、この教会、どんなアングルで撮ろうかな、と
しばしうろうろしました。

教会の前には、ゴッホの絵の看板があり、
ここから見たんだよ、って教えてくれているのですが、
なにか、さらにいい見方はないかと。。。









で、こんなアングルを見つけました。




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虫アングル。
もしくは、草葉の影アングル。

彼も、わりと変なひとだったから、
こんなアングルも見つけてたんじゃないかな。。








さて、教会の脇の木陰にベンチがあるので、
軽くお昼にしましょうか。。
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サンジェルマンのミュロっていうお店で
買ったキッシュとかをもってきました。

ミュロのパンをオーヴェルの木陰で食べるこの贅沢よ。。


しばし、あたりのしんじられないほど鮮やかな新緑を
眺めながら、もぐもぐ。




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この緑も光も風も、どこかひんやりしていて、
非常になんというかシャープネスが強いというか
繊細で、切れ味があって、乾いているんです。

で、なぜか、ふいに、クラッシック音楽というもの、
とくに弦の音楽が理解できたように感じました。

音楽って土着的なものだと思んです。

東北の鳥海山のあたりをクルマで走っているとき、
すごく向こうの民謡が理解できたり、
ヨーロッパに来て、ゴシック建築の教会を見て、
堅牢で有無を言わさない
レッド・ツェッペリンのような音楽が理解できたり、
パリでゲンズブールのシャンソン的な優雅さが
よく理解できたり。。

たぶんブロンクスに行ってでっかいハンバーガーとかを
ほおばったら、ヒップホップとかもよく理解できそう。


たぶん、もう一生、クラッシックの乾いて、済んだ
弦の響きを聞くたびに、
たまらないほどいい季節のオーヴェルの光と
ひんやりした風にこすれる緑のことを思い出すような
気がします。

のだめの演奏シーンで、ふいに画面に
そよぐ樹の葉があわられるのもすごくよくわかる。

なんだ、クラッシックって、
樹々の葉のそよぎ、だったんだ。。。







さてさて。



見下ろすとオーベルの静かな町。人影もまばら。
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たまに自転車君達が来たり、
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親子が帰っていったりします。
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ほんとにとろけるように静かでのどかです。





さ、教会に入ってみましょう。
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画家は、この町の5月の光が好きすぎて、
この町の光につつまれたきわめて平穏な教会が好きすぎて、
教会の絵をゆがめてしまったのかな、と思いました。

ちょうど、好きすぎて、相手のほっぺたを
つねってしまうみたいに。





オーヴェルの光はステンドグラスを通して、
宗教的なシーンを彩り、
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われわれの地上を彩っていました。
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麦畑編へ、つづきます。
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by ayu_cafe | 2009-05-27 02:33 | ayuと一緒に朝のお散歩 | Trackback | Comments(6)

Auvers-sur-Oiseへ 到着編

気持ちのいいこの季節。
でかけるのなら、オーヴェル・シュル・オワーズへ。
(ニースもモナコもいいけど。。)


そんなに遠くないんです。
1時間とか、50分とか。
パリから。


乗り換えがちょっと面倒なんですけど、
午前中には、直通の電車も走っています。

来た来た。。
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TGVも好きだけどローカル線も大好き。
そうとうワクワクします。。



いざ、出発。(←この時点で、ワクワクMAX。。)
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キャーッフランスの緑!(←こども。。)
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キャーッフランスのカップル!
(ごめんなさい、問題あれば削除します。。)
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騒いでいるとすぐに到着です。。
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ゴッホは、この駅で、のんびり弟のテオを待っていたり
してたんです。。

基本、無人駅。
ひんやりした風がふいて、
ひばりがきもちよさそうにさえずっています。

のどか。。


さ、では散策。



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えっとですね。。。どうやら、新緑で、涼しくて、
花が盛りで、とんでもなくいいタイミングで
来てしまったみたいです。。
カメラのメモリーたりるかな。。。(←ワクワクMAX×MAX)

ちなみにこの公園には、ザッキンのゴッホ像がいます。
ザッキン、好きなんですよね。。
モンパルナスにアトリエがありますね。。



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この日は、すずらんの日でした。。

昔の自分に言ってあげたい。

いつか、オーヴェルのひとたちがすずらんを並べて、
気持ちのいい光の中で待っていてくれるんだぜ、

って。




フランスの水色。フランスの木陰。
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きれいすぎて気が触れそうになるのを
こっそりがまんします。。
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教会編へ、つづく!
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by ayu_cafe | 2009-05-26 00:33 | ayuと一緒に朝のお散歩 | Trackback | Comments(4)

静かな日曜日。

日曜日、床屋(美容院)へ歩いて行った。
いつもは自転車で行くんだけど、

歩くといろんなものが目について、
いろんなものの匂いがする。

道の脇の花壇の花の匂い。
八百屋さんのフルーツの匂い。
花屋さんの季節の花の匂い。

いろいろな家の玄関の作り方。
車庫と玄関の開放的な共存のさせ方。

昔からたまに行っている耳鼻科の玄関には、
「都合によりしばらくお休みさせていただきます」
という紙が貼ってあった。

ここの耳鼻科は、つくりがいかにも
「昔の洋風な診察所」と言う感じで、
味わいがあったけど、センセイが高齢だったから、
具合悪くされたのかな。

チャボの「うぐいす」っていううたに、
「夏の待合室」ってフレーズがでてくるけど、
まさにそのイメージの木の涼しげな待合室。
センセイがなくなったら、取り壊してしまうのかな。



髪を切ったあとも、てくてく駅前を
歩いていたら、むかしからある風のおだんご屋さんが
あったので、入ってみた。

まめ大福と黒大福がおいしいそうだったので、
4個買った。
えっと、妻に、父、母に、で4個でいいんだよな、
と家族の人数をとっさに勘定した。

おだんご屋さんって、家族の人数を思い出すところかも。。




本屋によって、京都の雑誌を母に買って、
大根さんが推薦してた吉田秋生さんの
「蝉時雨〜」と「真昼の月」があったので買った。


家に帰って、豆大福を食べながら、
京都の雑誌を見ていると、
昨年の今頃、泊まった料亭旅館「近又」の
ご主人が出ていて、懐かしくなった。

帰り際、宿にあった近又の本を買ったら、
ご主人が「これサイン入れさせてもらってます」
って、低い物腰で、照れ笑いされていたのが印象に残っている。



父の菜園は、みるみる伸び始めた。
ここで、きゅうり、ごうや、トマト、なんかがとれる。
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この土はものすごく手を入れて、つくっている。
雨でむやみに土が流れないように、ビニールでおおわれている。。



妻も、歩いて買い物に行って帰ってきた。
妻が「歩くといろいろ気づくね、藁葺き屋根の家なんて
あるんだね」と言うので、
「さっきおんなじこと思ったよ」と雑談。




夕飯は、母が、京都の雑誌にのっている
料理の写真のひとつを見て、
今日は、こんな風にしようか、と言って
盛りつけてくれた。




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静かな日曜日。


吉田秋生さんの
「蝉時雨〜」と「真昼の月」は、やはり傑作だった。
by ayu_cafe | 2009-05-25 02:51 | かぞくのこと | Trackback | Comments(4)

「あら、どうしてこの本ここにあるの?」

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きょう、いつも髪を切りに行ってる
ところ(美容院)に行ったら、

店のご主人が、話してくれた。


「相澤さんが、置いていってくれた
あの絵本あるじゃないですか。
この前みえたお子さん連れの奥さんが
その絵本見て、ちょっとびっくりして、
“あら、どうしてこの本ここにあるの?”
って言っていたんです。

話を聞いてみると、そのお子さんが
あの絵本をものすごく気に入っていて
どこにいくにも持っていく、くらいの
気に入りようなんですって。

だからその時も、奥さんが家からもってきて
しまったのかと、一瞬混乱したらしいんです。。」





先日の原画展に山梨から(!)来ていただいた
ご家族のお父さんは、
「もう50回は、読まされましたよ」
とおっしゃってくださり、
小さなお子さんは、
ぼろぼろになった「すまペン」を
かかえてもってきてくれていた。。





はきそうになるくらいうれしい。


そして、同時に、とても不思議。



こんなことがあるなんて。。
現実って不思議だな。。
by ayu_cafe | 2009-05-25 01:20 | すましたペンギン通信 | Trackback | Comments(4)

雨音が大きく聞こえると、緑が茂っているのを感じる。

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雨の中、夜おそく帰ってきたとき、
暗がりの庭で、雨音が大きく聞こえた。

ああ、緑がだいぶ茂ったんだな、と感じた。


夜の、緑にあたる雨の音っていいですよね。。







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by ayu_cafe | 2009-05-24 22:04 | 花と樹と庭のこと | Trackback | Comments(4)

うららかな、つらら

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うららかな5月のつらら。






複雑で有機的なガラスの造形に、複雑に光が反射して、
わたしのカメラでは、なかなかピントがあわなかった。


「そんなに簡単に把握されてたまるか」
と、gal_glaと新緑とあたりをとりまく朝の光に
言われているようだった。


「なんでも簡単に把握できると思うなよ」
と言われているようだった。


うろおぼえだけど、
たしか、春樹さんの「国境の南」に、

「端的に言ってしまえるくらいなら、
言って欲しくない」

っていうフレーズがあったと思う。


コピーライターなんだから、
端的に言わないと仕事にならない、
と言われるかもしれないけど、
端的に言ってしまえるものではない、
端的に言ってしまってはいけない、
という畏怖から出発しないと、
とても安易で失礼なものしかできない気がする。



現実や人間や、人間関係や、表現や、生活は、
そんなにかんたんにピントがあって、
断定できるものではない、と
うすうす思う。

もちろん未来に関しても。

ほぼ絶対的に不確定だから、希望がもてる。


朝の新緑の光がまわりこむgla_glaに、
カメラが必死にピントをあわせようとするけど、
なかなかあわない、
そのしばらくの時間が、
とても素敵なもののように思えた。
by ayu_cafe | 2009-05-23 13:18 | gla_gla展 in ayuCafe | Trackback | Comments(2)

ポル/パリ 006 プレゼントの町

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はるかポルトガルのオビドスっていう街、
朝早くの散歩の途中、
人気のない町で、少し壁と話す。



壁って大好き。



いちばんはじめに惹かれたのは、
ローマの紀元前の壁に、
エンポリオ・アルマーニの最新のポスターが
貼られているのを見たとき。
なんてかっこいいんだろうと思った。




キューバの革命の弾丸が打ち込まれた
カリブの色彩の壁、




スペイン、セビリアのユダヤ人街の
山吹色の壁は、ほんとに味わい深くて
身悶えするほどだった。




メキシコでは、ピンクの壁、黄色の壁、
うれしくて壁の写真ばかり撮ってた。
絶妙ににごりが入っていて、
極彩色でないところがい〜んだよなあ。




プロバンス、リュベロン地方のルシオン
っていう街の赤褐色の壁も緑のつたが映えてよかった。




結局、壁は、その土地の土や風土が感じられるから
好きなのかな。
そして、言葉でない言葉で過ぎてきた歴史を
言葉少なに語ってくれるから。



オビドスっていう町は、谷間の真珠と呼ばれていて、
その美しさのあまり、
国王が、奥さんにプレゼントした町。



くぅ〜、粋だね、その国王。。(←誰口調?)




そのプレゼントした国王以来、この町は、
ずっと王妃の直轄地になった。
つまりずっとプレゼントの町。。




長い時間が過ぎる中で、いろんなことがあった。




アルファンソ5世は、わずか10歳で
この町で結婚式をあげた。
相手は8歳のいとこイザベル。




たぶん、すんごく好きだったからかね。。
(そんだったら、まあ、誰も文句は言えない。。)




広場にある柱には、漁師の網の模様が刻まれている。
それは、テージョ川で水死した王子を引き上げた網の模様。
王妃の哀しみ。





いろいろな時間の堆積を、
壁に向かいあって、言葉でない言葉で話す。
イザベルの結婚式の日のこととか、
王子を亡くした王妃のこととか、
最初に町をプレゼントされた日の朝のこととか。。



朝早くの散歩の途中、
人気のないオビドスの町で。








ポル/パリ 006
by ayu_cafe | 2009-05-22 01:26 | ポル/パリ | Trackback | Comments(2)