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マハロ〜

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パッキング、機内荷物まとめ、
ほぼほぼ終了。


(あ〜旅慣れた、用意がちゃちゃっとできる
人間になりたい。。)



さ、あとは、飛行機で
ぐっすりねむるだけ。




待望のバカンス。


旅の空気の深呼吸。



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by ayu_cafe | 2010-02-27 01:46 | ayuCafe travel 国際線 | Trackback | Comments(4)

「家族でハワイ」

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新調した機内持ち込み用&ビーチ用バッグ。

かたかけストラップ付き。イギリス製。
(かいじゅうは別売り)

DELFONICS 渋谷パルコ店にて購入。




これに、入れるものは、
パスポート、
おさいふ、
国際免許証、
iPod(9964曲入り)、
ヘッドフォン、
ハワイ本、
ダンスダンスダンスの文庫、
片岡義男さんの、僕が書いたあの島、
3月のライオン、
吉田秋生さんの海街Diaryの新刊、
などなど。。



日本語のメニュー、
日本語のカーナビ、
日本語のレンタル自転車屋さん、
きゃー。



ピナコラーダ、
マカデミアンナッツソースのパンケーキ、
フィッシャーハワイ の文具、
土日だけ解放される米軍の演習場のビーチ、
ノースショアのエビの店、
コンテポラリー美術館の中庭、
カイムキ、ダウンタウン、チャイナタウン、
ラニカイ、クアロア、カエナポイント、
ハレクラニのバー。
ロイヤルハワイアンのピンクのカフェ。
モアナサーフのバニヤンのベランダ。


でも、どこもいかなくてもいい。


みんながたのしければ。。




両親の45回目の結婚記念日(そんなことが可能なのか。。)と、
わたしたちの10回目の結婚記念日(未だ未熟)のお祝いに。


クルマで、わけもわからず、北フランスを
まわったこともあるけど、
家族で旅行するほうが、ぜんぜん難易度が高い。
平穏無事ないいバカンスにしなくちゃ。
この幸運に感謝して。
(ま、自らの器、拡大、が命題。。)





あと、もみの写真も、もってく。
(もみは、ペットシッターさんに来てもらい
ごはんをあげてもらう)



それから祖父母の写真ももってく。

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「家族でハワイ」だからね。
by ayu_cafe | 2010-02-26 00:00 | ayuCafe travel 国際線 | Trackback | Comments(4)

ハワイ写経。

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「波は穏やかだった。
まるで沖の方で誰かが、シーツをそっと揺すってるみたいに
小さく波が寄せ、そっとひいていった。」



「5時すぎには、激しい本格的なスコールになった。
ビーチの椰子の樹は気が触れたようにばたばたと
その葉を上下に震わせ、アスファルト道路は、
あっという間に河のようになった。
サーファーが何人かボードを傘代わりに頭の上にかざして、
窓のしたを足早に通り過ぎていった。
そのうちに雷が鳴りはじめた。」



「僕はジャズのFM局にラジオをあわせ、
コールマンホーキンスだのを聴きながら空港まで
のんびりと運転した。
貿易風が椰子の葉を揺らせ、雲の断片を
ゆっくりと西の方向に流していった。
747が銀色の楔のように激しい角度で
空にめりこんでいくのが見えた。」



「ビーチに出て、そこに並んで寝転び、
夕方まで海と空を見て時を過ごした。
光はあきれるほど惜しげもなく地上に降り注ぎ砂を焼いた。
やさしく柔らかな湿り気を含んだ海からの風が、時々
思いついたように椰子の葉を揺らせた。」



「申し分なく快適なドライブだった。
僕らはカーラジオを大きな音でかけ、
窓を開けっ放しにして、海沿いのハイウェイを
時速120キロで飛ばした。
あらゆる場所に光と潮風と花の香りが満ちていた。」



「年を取ったクラリネット奏者が途中で長いソロをとった。
アーティショウを思わせるような品の良いソロだった。
そして、それに合わせて正装した十組ほどの老夫婦が
踊っていた。プールの底から浮かびあがる証明が、
彼らの顔を幻想的に照らしていた。
踊っている老人たちはとても幸せそうに見えた。
彼らは様々な歳月の末に、このハワイに
たどりついたのだ。
曲が“ムーングロウ”に変ると、
彼らは、そっと頬を寄せあった。」



(ダンス・ダンス・ダンス/村上春樹)







**************************




高校は変な高校で、私服で、授業も半分くらい選択制で、
やきものとか、日本舞踊、生物研究、音楽、とかとか
だった。(ま、まともに大学に進学できるわけない。。)

芸能人の子供、他の国の子、ハンディキャップをもった子、
ぜんぶ、いっしょに勉強してた。

音楽の授業で一緒だった小山田というひとは、
その後、小沢というひととバンドを組んでデビューし、
このまえ、アメリカでグラミー賞っていうのに
ノミネートされてた。

クラスで一緒だった渡辺という女の子はその後、女優になって、
カンヌとか、モンテカルロとかで賞をもらった。



その高校で、作文演習っていう授業をとっていた。

先生が、毎回、自分の好きな本の好きなところを
抜きだして書いて来なさい、という課題を出した。

これは、もう息をすうみたいに、らくちんな授業だった。


その後、高校を卒業しても、ずっと好きな本や
好きなインタビュー、ことば、セリフの
好きなところをノートに書くくせがついてしまった。


勉強のためとかではまったくなくて、

そうしてると、少し気分が紛れて、
少し気分が落ち着いた。


いまは、ブログが、そのノート代わりかもしれない。


少し気分が紛れて、
少し気分が落ち着く。


なにかを書くというのは、
まるで、鎮静剤みたいだな、と思う。




書いたり、つくったり、って
あるいは読んだり、学んだりって
別に崇高でも、偉くもなくて、
たんに、自分の中に、静かな海のようなものを
確保することかもしれない。






(あーパッキングしなきゃー)
by ayu_cafe | 2010-02-25 02:11 | ayuCafe Book Bar | Trackback | Comments(16)

堀北真希 最高傑作。


by ayu_cafe | 2010-02-24 19:07 | ayuCafe Music Bar | Trackback | Comments(2)

心配して、のぞきにきている。

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施設にいる祖母に会いにいくときは、
いなかのいえの祖母の部屋に泊まる。


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あたたかい冬の日だまりで、
いなかのいえの、祖母が可愛がった植物が、
障子の向こうで揺れる。



まるで、誰かいるみたいに。
祖母のことを心配して
のぞきにきているみたいに。


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ただ黙っているひきだし。
(長くあるものってほっとする)

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おぶつだん、って好き。

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小さなころ、ここで暮らしてたときは、
朝晩、毎食事ごとに、おぶつだんに
水やごはんをおそなえする当番だった。

いまも、叔母も母も花を絶やさない。


花を絶やさないことくらい、
引き継ごうとおもってる。






冬の澄んだ空気にくっきりと冷えたヤツ(八ヶ岳)。

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冬の山はほんとうにきれい。
ここをはなれて大人になって
はじめて気がついた。





冬の澄んだ空気にくっきりと冷えた富士。

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by ayu_cafe | 2010-02-24 00:35 | かぞくのこと | Trackback | Comments(4)

6戦3勝3敗。そして大型案件の受注。

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昨年後半にやっていた競合プレの結果が出そろいました。

6戦3勝3敗。

このご時世に競合プレのお誘いを6個もいただいた
だけでもおどろきでした。

しかも、これ、すべてブラジャーの会社さんのお仕事。

おかげさまで、昨年後半は、
ずっとブラジャーのことばかり考えていました☆


考えすぎて、しまいには、コピーも、
「よせて、あげる」
しか、思いつきませんでした☆




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競合プレで、いちばんはじめにやったものは、
負けてしまったのですが、
勝ったところのつくりものが、最近、世に出たので、

チームで集まって、それを見ながら、
なにが足りなかったのか、なにがいちばん求められていたのか、
そのつくりもののどこが優れているのか、
検証しました。



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競合プレは、
勝ってばうれしい、負けてくやしい、
だけで終わってしまってはあまりにもったいない。


仕事も、疲れた、なんとかなった、って
まいかい、やっつけてるだけではもったいない。


目の前の課題というのは、たぶん、
なにか大きな真理や経験の入り口にすぎない気がします。


そして、その入り口からいろいろなものを見てみたい。


これは、前向き、向上心的なおもいではなくて、

目の前にリボンのかかった真理があるなら、
するりとほどいてみたい、
というシンプルな欲望です☆




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なので、競合は、勝とうが負けようが、
それだけで、絶対に終わりにしたくない。

(ビジネス的には勝たなきゃダメ)


ちなみに、このブラ競合、勝ったものの
作業を今してるのですが、ベタなはなし、
これだけでも、前のいた会社の一年分の利益をいただける。
ま、小さな会社だったので。。



そうこうしているうちに、このブラ競合とは関係なく、
常連のお取引先様から、
経済的にも、トピック的にも超大型案件の受注を
いただきました。
(もちろん、わたしがではなく会社が。)

昨年のガムバリもすこしは役にたったかな。。


これで、ブラックパール号の
一年点検の支払いができそうです。



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by ayu_cafe | 2010-02-23 01:08 | 仕事もしてます | Trackback | Comments(2)

傷口のような思い出ができる。*かいじゅうたちのいるところ*

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かいじゅうたちのいるところ



パンフレットには、何人かの評論がのっていて、
雑誌でもいくつか、特集されていて、
いろいろなことが書いてある。
CGがどうしたとか、原作がどうしたとか、
ヤーヤーズのボーカルの女の子は、
スパイクジョーンズと別れたのに、
サントラ、やってて、とか書いてある。


どうして、みんな、
まず最初に、ひとことだけ、
この映画のことを言わないんだろ。


傷口のような思い出ができる、

って。




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これは、心配になるくらい遊びすぎて、
笑いすぎて、
傷つけすぎて、
嫉妬しすぎて、
さみしくなりすぎた
わたしの思い出みたいだ。



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そういう思い出がいまさら、また
新しく増える。

もし、また会ったとしても、
たぶんうまくいかない。

だけど、たまらなく、愛おしくて、
すごくさみしい。




そういう傷口のような思い出ができる。




観れてよかった。




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by ayu_cafe | 2010-02-21 20:31 | ayuCafe 映画 Bar | Trackback | Comments(6)

胸の奥の友だち

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さみしくて さみしくて 帰り道さがした
もう二度と会えなくても 友だちと呼ばせて



さみしくて さみしくて 君のことおもうよ
離れても 胸の奥の友だちでいさせて



悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ
もう二度と会えなくても 友だちと呼ばせて




hello my friend/松任谷由実








これが、「かいじゅうたちのいるところ」の
最後に流れてきたら、
映画館で号泣してるところだった。。





ふと、原田知世さんの「時をかける少女」の中の
ワンシーンを思い出す。

同級生の尾見としのりさんが、
よく晴れた日、家の物干台で、
原田さんのかしてくれたハンカチをひろげて、
顔にのせて、空をあおぐ。


端正な尾道の街の描写と思春期と
純真とほのかな傾錯。


思うに、純真は傾錯のことで、
傾錯とは純真のことかもしれない。


この曲は、そんな狂おしいせつなさそのもの。
そう言う意味では、ただ音の激しいロックより、
はるかに、ロックだな、これ。



そんなこと(傾錯と純真について)を考えながら、
日々黙々と仕事をしています。
by ayu_cafe | 2010-02-21 02:27 | ayuCafe Music Bar | Trackback | Comments(6)

一番勉強になって成長できたのは

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(以前、酒井若菜さんがやっていらしたブログより
転載させていただきました。)



ふと、藤田まことさんの言葉を思い出す。

「50年この世界にいるけどね、
僕の芸歴はまだ25年くらいだと思ってるんですよ。
だからね、最初の25年は僕にとって‘雑歴’なんです」
藤田さんは、雑歴とおっしゃる25年間で、
〔てなもんや〜〕という大ヒット作を生み出し、
また〔必殺シリーズ〕という名シリーズも残してらっしゃいます。

藤田さんはおっしゃいました。

「てなもんやの視聴率が紅白を超えた時もあったけど、
最終回の視聴率はひどかったなぁ。ここまで落ちるものなのか、
と思いました。てなもんやが終わってからの4年間は、
仕事がほとんどなくなってね、キャバレーまわりをしてました。
僕は相方もいなかったし、毎日一人で罵声を浴びました。
一度頂点に立った後だったから、落差は大きかったですよ。
でもね、50年間この世界にいて、
一番勉強になって成長できたのは、好調な時ではなく、
この4年間だったんですよね。

そんな毎日を過ごす中、ある時‘必殺〜’の話が来たんです」
















by ayu_cafe | 2010-02-20 16:53 | しごとのことば | Trackback | Comments(2)

花は死ぬからきれい。

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(他でやっているブログで、書いたお返事。)



お返事おそくなってごめんね。
ちょっと重いこと書きたくて。。

ブログ読んだよ、病院はじじばばばっかりで、
おはなしみたいに出会いなんてぜんぜんない、
っていうの(笑)

変化して行く祖母を見ていて
そして、庭の花とかを見ていていっこ思うのは、
いのちが衰えるのも、いのちの活動のひとつなんだな、
ってこと。

そう思うと、病院のじじばばとか、弱って行く花とか
けっこう愛おしくなっちゃっうんだよね。
はじまり終わる生命のそのものが
そこにあるんだな、と思って。
そして、つややかなときも
確実にあったんだろうな、と思うとね。

たぶん、花は死ぬからきれいなのかも。

すこしづつ芽生えて、花開いて、枯れて、朽ちる。
そういう終わりある生命の全体が祝福されるべき、
敬意を払うべき、感謝すべき、ものなのかもと思う。

ま、実際病院は、なかなかハードなところで、
延々待たされたりしてれば、
こんなこと考えてたりしないかもね。

でも、基本的には、そう思うんだよね。
by ayu_cafe | 2010-02-20 10:45 | non category | Trackback | Comments(2)