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「これから何度も落ち込むだろうけど、またそこから這い上がってくるだろうという風に終わらせたかった」

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「キキという娘は、まわりの人を幸せにするよりも、
本人が気づいていない内に、まわりの人に
助けてもらっている娘です。自分の手ごたえ、
自分の幸せに一番感心を持っているんですね。」(宮崎駿)




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「コキリは、一人の市民として社会に引落され、
自分も人々を引落して、その中で
それなりに自分の信念を貫いて平和に暮すという、
一種の小市民的な関係を望んでいるんです。
その時に気配りだとか、人に役立つとか、
そういうことが大事だと思っている人ですね。
だから、お婆さんに薬をつくることに意義を
感じているんだと思います。」(宮崎駿)




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「魔法の才能が優れているからといって、
すぐにアイドルになるような映画にはしかたくなかったんです。
だから飛んでいるキキを見たら、一応振り向くけど、
特に問題にならない、そういう世界なんです
という設定をみんなに納得させるのに、
かなり気を配っています」(宮崎駿)




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「アニメーションで日常生活を描くことが
難しいか易しいかは、それが好きか嫌いかだと思います。」(宮崎駿)




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「ネコを連れてホウキに乗って飛んでいる内は
キキも自由ですが、修行というのはキキにとって
ホウキを持たなくて、ネコを連れないで一人で町を歩けて、
人と話しができる、という風になれるかどうかなんです」
(宮崎駿)




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「お届けものをするということは、
キキのような目に会うことなんです。
むしろ、キキは自分の甘さを思い知らされたんだと
思いますね。当然感謝してくれるだろうってね。
実際は違うんです。お金をもらったから、
運ばなきゃいけないだけなんです。
それで、もしも、いい人に出会えたら、
とても幸せなことだと思わなければ
いけないんですけれど。
別に映画ではそうは言っていませんが(笑)

それから、ケーキの少女のしゃべり方は気に入っています。
あれは嘘じゃないですね。
いらないと言っているのにニシンとカボチャのパイを
送ってくるので本当にイヤなんですよ。
そういう行き違いは世の中にいっぱいありますよね。
それがキキのような娘にとっては大きなダメージかも知れませんね」(宮崎駿)




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「キキは、自分をもてあましているんです。
思春期とは自分をもてあますんです。
思春期というのは特別な時期で、
なかなか卒業できなかったりするんです」(宮崎駿)


「この作品では“魔法”というものを、従来の魔法ものの
伝統とかを全て切り離して、キキの持っているある種の才能だと
限定して考えました。それだけにいくらでも飛べなくなることが
あるんです。飛べなくなるのはトンボとけんかしたからだとか
説明すれば、問題は明確になるかといえば、そうはならないと
思うんです。僕たちも昨日描けたものが急に描けなくなることが
よくあります。どうして描けたのか忘れてしまうんです。
それがどうしてなのかは、解りませんよね」(宮崎駿)




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「キキのような女の子にとっていちばん必要なのは、
友人として自分の部屋を訪ねてくれる人、
あるいは、自分の煩悶を肯定的に理解してくれる人を
持てるということなんです。
その人に出会うことの方が、商売をうまくやっていくとか、
いかないとかいうよりもキキにとっては大事なことなんです」(宮崎駿)




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「ウルスラの絵はなんでもいいんです。力のある絵なら。
絵にその映画のポイントがあるとしたら、
力のある絵が出てこないとダメなんです。
絵そのものが何かを訴えるかよりも、
ああいう所に一人暮らししている女性が描いている
絵ということで意味があるんですね」(宮崎駿)




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「大人が一番辛くて、張りつめている時は、いい顔するんですよ。
嬉しくてニコニコしてる顔も、それはそれで魅力的があるのですが、
その両方の奥行きを持っていた方がいいでしょ?
ウルスラって娘は、追いつめられて困っているときのキキの顔を見て、
モデルにしたいと思ったんでしょうね」(宮崎駿)




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「キキが最初に町で失敗するので、最後はどうしても
町の中で、それも地面の上でキキがなにかをやらないと、
たとえ、知り合った人間たちとうまくやれるようになっても
この映画としては終わらないんです。
町の中でパンツ丸出しになるということは、
絶対、最後の通過儀礼として、キキには必要なんですね」(宮崎駿)




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「今回の映画では、キキというヒロインは
これから何度も落ち込むだろうけど、
またそこから這い上がってくるだろうという風に終わらせようと
思っていました。商売がうまくいくようになったから、
あるいはアイドルになったからメデタシメデタシで
終わるんじゃなくてね。
とくに、職業成功物語にしては絶対にいけないと
思ったんです」(宮崎駿)




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「エンディングは、見ている人が安心するような絵柄にしたかったんです。
おソノさんのお赤ん坊もどこかで出したかったし....。それと
一番やってあげなければいけないな、と思ったことは、
キキが同年輩の女の子と友だちになるということですね。
キキがわだかまりを捨てれば、特にいじわるな人たちが
いるわけではないんですから」(宮崎駿)






(the art of kiki's delivery serviceより)





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by ayu_cafe | 2011-05-31 06:13 | Trackback | Comments(2)

シャボンの樹に毎朝、洗われながら過ごした一週間のこと。

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母が入院する日、エゴの樹(シャボンの樹ともいうそうです)が
花をつけはじめました。

あまり咲かない年もあるんだけど、
ことしは、すごかった。

わたしは、手術の日に立ち会ったり、
面会に行ったりしながら、毎朝、シャボンの樹の
花の咲きっぷりを約一週間、写真に撮っていました。


※後半すごいことになります。。







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一日目

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まだ、ほとんど花が開いていません。
この白いつぼみのあまい白さがたまらないんです。。


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二日目

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花が咲き始めます。
この時点で数日後にあんなことになろうとは
想像もできません。

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三日目

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そろそろ。。。
でもまだまだ。。




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四日目

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かなり咲いてきました。
この花は、すぐ散り出すんですが、
まだ地面が見えます。
最終的には、地面は落ちた花で真っ白になります。



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五日目

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六日目

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七日目

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朝起きて、二階からこの咲き誇る花を見て
唖然としました。




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八日目

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ラストです。

母は、内容的には、かなり難しいとおもわれる
足の手術をしたのですが、手術後、数時間で
医師の方の指導のもと足を動かし、
その日のうちに、立つ練習までしていました。

ほんとうに現代の人工股関節の技術、すごいです。
お悩みの方はぜひ、診察を。
専門病院では、見学会もやっています。

母は、経過を見ていたのですが、
一週間で退院し、実生活でどんどん足を使いながら、
リハビリ通院することになりました。

シャボンの樹の満開の花も、なんとか見ることができました。

シャボンの樹が待ってていてくれた。


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シャボンの樹に毎朝、洗われながら過ごした一週間のこと。
by ayu_cafe | 2011-05-30 00:42 | Trackback | Comments(2)

会社帰りの電車の中で「外国の食堂車」という歌をつくってみる。

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この前「食堂車」の記事を書いて、
「食堂車」についての歌や、短篇が
あればいいのに、と思っていたら、

会社帰りの電車の中で
「外国の食堂車」という歌を
思いつきました。

こういうことをしていると
都心から海辺の町まですぐ着きます。

ちなみにメロディーはすごく悲しいメロディです。。












外国の食堂車


バイエルンの雨の森を急ぐ
長距離の列車 冷えたビール

外国の食堂車
ウィンナー・シュニッツェル


ドーバーのトンネル 抜けたら
ノルマンディー 草原 冷えたワイン

外国の食堂車
生ガキとレモン



トスカーナからウンブリアへと
目の前も見えない雪の窓

外国の食堂車
パルマの生ハム



シベリアのよく晴れた雪原
ロシアの模様 テーブルクロス

外国の食堂車
あついボールシュチュ
by ayu_cafe | 2011-05-28 18:31 | Trackback | Comments(4)

レディオヘッド、カヴァー音源20曲、無料DL配信。

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ツイッターから。
うわーニールヤング、ジョイ・ディヴィジョン
うわーワンダーウォール。。




レディオヘッドによるカヴァー音源20曲(メンバー参加曲含む)が
音楽サイトStereogumにて無料DL配信。
ザ・スミス、オアシス、ニールヤング、ジョイ・ディヴィジョン、
ビョーク、ポーティスヘッドなど
http://bit.ly/liDSSa
by ayu_cafe | 2011-05-27 19:20 | Trackback | Comments(0)

竹でできたお弁当箱とさくらんぼ。

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京都で買ったお弁当箱。

公長斎小菅さんのすみずみまできりりとした仕事ぶり。

中身がシンプルで少ないとき、かえっておいしく味わえる。


二段重ねで、いつも一段目は、ご飯とおかずで

二段目は、果物。




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by ayu_cafe | 2011-05-26 07:40 | Trackback | Comments(0)

今日は、「食堂車の日」。

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今日は、日本ではじめて食堂車付きの列車が
走った、「食堂車の日」。


最初にフランスに行ったとき、

ニースから、プロバンスのアビニョンまでの

車中、食堂車、というより、食事スペースと

売店のあるところで、

ワインの小瓶を2本買った。


愛想のいい女性の売り子のひとが

「食べ物はいいの?」

と聞いてくれて。

「ニースでキッシュ買ったから」

と答えた。



列車はガラガラで、車窓の景色は、素晴らしかった。

カンヌの駅のまわりは、ごみごみしてたけど、

サントラファエルあたりの海岸線は絶景だった。



マルセイユで、列車がスイッチバックして

コートダジュールから、ブロバンスに入り、

ごつごつときりたった山を見るたび

セザンヌの描いた、サント・ヴィクトワール山はあの山では?!

といちいちどきどきした。


のんびりと食事して、眠ったりしながら。






考えてみたら食堂車には、行ったことがない。




蒼井優さんのシベリア鉄道の食道車は、

古くて生花がどさっといけてあって、よさそうだった。

なにしろ窓にひろがる雪原が。



カシオペアとかは、まだ動いてないのかな。

福島辺りの東北の雪の平原もとてもきれいだから

いつか乗って、食堂車から、

ぼうぜんと雪原を眺めてみたい。
by ayu_cafe | 2011-05-25 08:17 | Trackback | Comments(2)

花は毎日ちがう。昨日と今日はちがう。

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花は毎日ちがう。

葉は毎日ちがう。

光は毎日ちがう。

昨日と今日はちがう。
by ayu_cafe | 2011-05-20 09:55 | Trackback | Comments(4)

負け方にこそ人間の心は表れる。

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お亡くなりになった児玉清さんの本について
何日か前に、長谷部千彩さんが触れていた。



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今日は終日原稿を書いて疲れたので、食後、仕事をする気になれず、
児玉清の『負けるのは美しく』*を読んだ。
山茶花究や森雅之、小林桂樹、黒澤明、堀川弘道、三船敏郎など、
昭和の邦画が大好きな私には馴染みのある名前が並び、興味深いエピソード多し。
面白くて一気に読了。

あとがきに、すべては負け方にあり、負け方にこそ人間の心は表れる、という一文。
そうかもしれない。本当にそうかもしれない。
でも、こういう言葉に深く頷いてしまうのは、私が若くない証拠でもある。
負けるのは美しく――いいタイトルだなあ。



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負け方にこそ人間の心は表れる。


これは、あえて、負け方と言っているけど、

負けたときほど、その心持ちがあらわになるからかな。

ほんとは、勝っても負けても心の芯のところは、

変わらずに、あるべきかたちのまま、あるべき、ということかも。



問題は勝ち負けではなく、自分がどうであったか。

悲しい、うれしいではなく、自分がどうあるべきか。




だから、
むやみに、悲しんではいけなくて、
むやみに、怒ってはいけなくて、
むやみに、憎んではいけないのかも。


もっと冷たすぎるくらいの気持ちで、

まるで、点滴の音を静かに聞いているような気持ちで、

ものごとを見つめる。



もしかすると、
ほんとうの充足というのは、状況に左右されるものではないのかも。





木皿泉の名台詞というツイッターのbotを見ていたら、
こんなセリフがあった。



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気の進まない仕事でも、押し付けられたことでも、
自分のやり方でやり通す。それが自分らしく生きるってこと。

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状況や世界がどうであるか、と言う前に
自分がまずどうであるか。


そんなことを考えながら、
朝、庭から摘んで、いけているみやこわすれの
弱った葉をいくつかむしった。


植物にふれていると、
異常に静かで洗われるような気持ちになる。
by ayu_cafe | 2011-05-18 13:14 | Trackback | Comments(2)

病室に差し入れた庭の花と、軽く手を振る祖母。

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少し前、祖母の病院に行く時、
母が、庭の春の花を束ねて差し入れていた。

選び方も、どさっとした活け方も、
大胆で、カラフルで、母らしい。

明るくなるように。元気がでるように。
病室に花咲く庭の差し入れのように。



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祖母は、じゃあね、といってわたしが
病室を出て行くときも、
手術室に入るときも、ベッドから手を出して
バイバイという風に軽く手を振る。

どうしてお年寄りって、こう、軽やかなんだろう。
by ayu_cafe | 2011-05-13 03:00 | 花と樹と庭のこと | Trackback | Comments(2)

自分が自分として生きてくためにつくる。*the shimmer/toddle*

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田淵ひさ子さんのtoddleの、

おととい出た新作、にして、傑作。

こんな盤面の音が悪いわけがない。



toddleは、いつもジャケットがいい。

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1st I dedicate D chord

Dコードに捧ぐ、なんてタイトルも素晴らしい。






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2nd dawn praise the world





今回の新作は、一曲目の
shimmerが特に素晴らしいんだけど

「ここからの眺めを見せたかった」

っていう歌詞も素晴らしい。




以下、今回の作品リリース前日の田淵さんのブログ。

刺繍の好きなひとが、のめりこんで
刺繍を仕上げるみたいに、

のめりこんで、きりっと、ものづくりをしてる姿勢と
そのできあがった喜びに、
嫉妬する。





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いよいよリリースです!!

長かったー。

いろいろいろいろいろいろいろんな事があった。
ドラムの秀樹君が高知に帰っちゃって、
元々秀樹君と二人で、彼のドラムが好きで、
一緒にやりたくて始めたバンドだったし、さみしかった。

サポートドラマーに入ってもらってツアーをした。お客さんが来てくれて嬉しかった。

その後も、がっつりと突っ込めない距離感の、サポートっていう形を早くどうにかしたかった。

曲も、できるんだけど、なかなか合わせられず、焦ってた。

見かねた愛ちゃんがウッチーを誘ってくれた。歌を聴いてくれて、
歌詞も聞いてくれてる、心のあるドラムだった。

次もお願い、次もお願い、って、メンバーになってくれた。

だけど、みんな忙しくてなかなかスタジオに入れなかった。
誰かがかけた3人のスタジオが多かった。思いついたフレーズを、
考えた曲を、自分の気持ちがさめないうちに形にしたくてしょうがなかった。
でもなかなかできなかった。

それでも、できた曲はすぐライブでやっていった。

ライブが入ってると、貴重なスタジオがライブの練習で終わってしまうから、
ライブの本数も減らした。レコーディングの日程も何度も決まりかけて流れた。
私のなかなか融通の利かない時間にみんなあわせてくれて、ありがたかった。

レーベルも、いろんな人が協力してくれて、リリースしてくれるところが見つかった。

レコーディングに向けて曲作りも進んで、江崎君もウッチーもアイコンも、
かっこいい曲持ってきてくれるし、みんないろんなアイディアを出してくれて、
最後やっと、曲がそろった。

レコーディングの時も、せーじ君と吉村さんが、いい作品にしようと一生懸命やってくれた。

ボーカル録り初日に、PCのソフトの都合で上手くいかなくて、
自分が悪いのかよくわかんなくなって凄く落ち込んだりした。

すっかり歌う気力が無くなったけど、代わりのスタジオをみんなが探してくれて、
頑張んなきゃって思った。

代わりのスタジオが見つかって、スタートした歌録り。へたくそでなかなか進まなかった。
小さいボーカルブースの中で何度も何度も歌い直してると、
宇宙に独りで居るみたいな孤独な気持ちになって、情けなくて、何度も泣けてきた。

ミックスもスタジオに行けなかったけど、出来上がった曲を聞いて、
立派になっていくのが凄く嬉しかった。

全部の曲ができて、いよいよ一つのアルバムになるんだって、実感がわいた。
でも制作過程でのいろんな出来事がまだなまなましく感じられて、
手放しで、聴いていて喜べない思いが少し残っていた。

それから時間が経って、やっと、リリースになった。


今は、いろんな出来事も、ただ嫌なだけの出来事ではなくなって、
アルバムを凄く純粋な気持ちで聴けるようになった。

やばい・・・。名盤やん!
自分で作った歌詞を、みんなで作った曲を、アルバムを聴いて、めちゃんこ泣けてくる!
自分が感動するために、気持ちをぶっ込めるように、
自分が自分として生きてくために(お金の事じゃないよ!)作った曲。
自分が感動できなきゃ、誰かを感動させる事も、誰かが聴いて、
いいって言ってくれるものにする事もできるはずがない。

なんで、自分で言っちゃう!

最高のアルバムやでー!!

やっと、リリースだ〜!みんなに聴いてほしい!

って、ライブでやってた曲ばっかしなんだけどね!
よくライブに足を運んでくれてた人はおなじみの曲ばっかりかも!でも、聴いてほしー!!!

このブログ書いてて、自分でもりあがってきた!

ほんとに色々あったな〜。でもこのアルバムができたんなら、いいでしょ!


関わってくれたみんなに、ライブに足を運んでくれたみんなに、
そして、メンバーに本当に感謝します。


ありがとー!

皆様きいてねー!!11日発売ですー!!でも、明日店頭に並ぶのかな?
よろしくお願いしまーーーーーす!!!!

明日は、ust試聴会!乾杯するべ!
by ayu_cafe | 2011-05-12 05:12 | Trackback | Comments(0)