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「自分の大きさ」が解ったら  「何をしたらいいか」が やっと解る *三月のライオンのことば*

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プロになるということは
止まらない列車に
飛び乗るようなものだ

もう二度と降りることは
できない

気が遠くなる程
勝ったり負けたりを
繰り返すのだ

「負けたくない」
と喘ぎながら




他人が説得しなけりゃ
続かないようなら
ダメなんだ

自分で自分を
説得しながら進んでいける
人間でなければ
ダメなんだ

進めば進む程
道はけわしく
まわりには人はいなくなる

自分で自分を
調整・修正(メンテナンス)
できる人間しか

どのみち先へは
進めなくなるんだよ




落ち着け
息は深く
視野は広く




でも

次は絶対に負けない




戦う理由が無いと言いながら
本当はみのうちに
獣が棲むのを知っている
まわりのモノを
喰いちぎってでも
生きていくためだけに
走り出す獣
戦いが始まれば
生きる道へと
手がのびてしまう




100%勝敗が決まっている
対局もまた
プロ同士
絶対に無いのだ




そうだこれは
自分を信頼している
もの同士の戦いなのだ




失敗したってことは
挑戦したってことだからな




仕事でかいた恥は
仕事で取り返すほかねーからな




どんなやつでも
一線でやってる人間で
恥をかいたことの無いやつ
なんていねぇ




ああおれより
強いやつがいる

おれより努力した
人間がいる

おれは独りぼっちじゃないんだ




負けを悟った側は
対局中に
最後の一言に向けて
心を整理してゆくが

勝つ側は
最後の一瞬まで
読み違えることがないよう
張り詰め続ける

だから
勝った方が
激しく消耗している
場合が多い




こんな
身を投げるように
勝ちを取りに行ったことが
あるだろうか

島田さんのいる場所は
遥か遠い場所
無傷では
たどり着けるわけもない世界

その果てを彼は
独り
両足をふみしめて
ゆくひとなのだ




お前が立っているのが
焼け野原なのだとしたら

俺はまだ
焼かれている
まっ最中だ

勝つことも
そして
負けることも
いつだって
そうは簡単に
決まっちゃくれない
もんなんだ

今日もまた
火だるまになって

存分に苦しんで
やろうじゃないか




ゆっくりとしか
大きくなれねぇ代わりに
雨風に耐え硬くて
でかい木に育つ




駄目だ

わからんがこれは
俺が絶対に
手放しちゃいけねえもんだ

オレが担いで届けるものだ

精一杯頑張った人間が
最後に辿り着く場所が
焼け野原なんかであって
たまるものか。




時が経てば
焼け野っ原には
嫌でもまた
あっという間に
草がはえる

一面の緑になる

それを一緒に

見るんだよ‼




でもな
俺は覚えている

好きなヤツも
嫌いなヤツも

山程いたが
間違いねえ

いまのおれは
その

全部のカケラでできている




たすきってのは期待だ

身動きさえとれぬ程
重いものであったが

火だるまになる
恐怖からも

重苦しい

逃げ出せぬように
縛りつけてくれていた




何度でも一から戦い抜いて




強くなるには
ライバルが必要です

(こちらの体調の事情を)
知ったらきっと
手がにぶります

そしたら僕は
これ以上強くなれない




逃げなかった
って記憶が欲しかった




知ってる場所にいるみたいだった




黙ったりなんかしない

こんな所
なにがあったって
生きて卒業さえすれば

わたしの勝ちだ




結果は大事だけどな

人に伝わるのは
結果だけじゃない

世界は結果だけで
回っているんじゃ
ないんだよ





なあ高城… 
お前は多分 今 
不安で不安でしょうがないんだな
何もやった事が無いから 
まだ自分の大きさすら解らねえ…

 ――不安の原因はソコだ

お前が何にもがんばれないのは 
自分の大きさを知って 
ガッカリするのがこわいからだ

だが高城 
ガッカリしても大丈夫だ 

「自分の大きさ」が解ったら
 「何をしたらいいか」が
やっと解る

自分の事が解ってくれば 
「やりたい事」もだんだん
ぼんやり見えてくる

そうすれば… 
今の その
「ものすごい不安」からだけは 
抜け出る事が出来るよ 

それだけは
俺が保証する
by ayu_cafe | 2013-09-30 22:56 | ayuCafe Book Bar | Trackback | Comments(0)

「ださいのなんてわかってる! それがなんだ!」あまちゃんの好きなセリフ。

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アキ
「ださいのなんてわかってる!
それがなんだ!」




水口
「世の中を動かしてるのは、
一番可愛い娘や一番才能のある人間じゃなくて、
二番目なんじゃないかって思うんだ。
二番目の人間が、一番の人間に対して
恥ずかしい姿見せたくないって頑張ったときに
成功するんじゃないかって。」




アキ
「わかったようなこと語んな!
縮こまって、情けねぇ…
南部もぐりの精神忘れたのが?

なんだよ、エリートでプライド高ぇのは
先輩のほうでねぇか!
なんだよ、おらの初恋の相手は
こんな ちっちぇ男だったのかよ!」




アキ
「ちゃんと一人さ届く歌っこ歌った
ママみでぇな歌手になりでぇんだ!」




春子
「謝んなくてもいいわよ。私も家出組だからさ。
田舎バカにして都会に憧れて家出して、
和解するのに25年もかかっちゃったよ。
だから家出の先輩として一言言わしてもらうね…

・・・田舎なめんなよ!」




鈴鹿ひろ美
「今、日本で天野アキをやらせたら、
あなたの右に出る女優はいません。
だから続けなさい。
向いてないけど……
向いてないけど続けるっていうのも才能よ」



大吉
「(好きになった)理由なんて忘れちまった」




ユイ
「東京も、北三陸も、
私に言わせれば日本なんで。
おがまいねぐ。
もう、ずっとやっていきます!
あたしたち、おばあちゃんになっても
ずっと潮騒のメモリーズです!」
by ayu_cafe | 2013-09-28 09:55 | ayuCafe TV Bar | Trackback | Comments(0)

カートコバーン

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カートコバーン
古いカーデガン
ブックストアの
隅でコーヒー

背骨がとろける
ような北風
香しい夕べ
魅惑の九月

名前も知らない
駅で降りて
教会までの道を覚えた



カートコバーン
古いカーデガン
写真集 棚の
奥の九月

「もう冬のように
寒いです」と
ドイツからの
ポストカード

アンプの真空管の
ほこりが
焦げる匂いがいまもしてる


カートコバーン
古いカーデガン
ブックストアの
隅の九月
by ayu_cafe | 2013-09-19 10:15 | Trackback | Comments(0)

崇高な絵画。ドラマ women

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ちゃぶ台の上で、
母と娘が手と手を重ねる。
ただそれだけで、
ぞっとするほど感動する。
そういうドラマ。women。


最終回のあの圧倒的、多幸感。
あの古い家。あの庭。
あのかまち。あの西日。
あの雨と傘。

田中裕子、二階堂ふみ、小林薫。

ずっと暗ければいいのに。
ずっと台風ならいいのに。

こどもは思い出で育つんだよ。


最終回は坂元裕二
どうするんだろうと
思って観たが、こうくるとは。


死後みたいな、
まるでこうなってほしい
夢みたいな
圧倒的な多幸感の映像で
たたみかける。

終盤音声がなくなる。

あの映像に
あの田中裕子に
あの小林薫に
あの二階堂ふみに
そもそも音声いらないのかも。


崇高な絵画かと思った。



こんな風な心の残し方するのか。




憎んで憎んで
罪に苦しんで苦しんで
静かに日々は進み
丁寧に丁寧に日々は描かれ
古い木のちゃぶ台で
母と娘の手と手が重なる。

ぞっとする。





とくに、あの古い家と庭。
すでにそこに愛情がありすぎる。




「あのね、
あんまりお庭好きになっちゃうと、
また引っ越しする時寂しいでしょ?
だから、今迷ってんの。
好きになるかどうか。」

「…好きになっていいと思うよ。」





時折、夕暮れのどこから聞こえてくるように
ふっとこの曲がしのびこむ。




遠き山に日は落ちて
星は空を 散りばめぬ
今日のわざを なし終えて
心かろく やすらえば
風は涼し この夕べ
いざや楽しき まどいせん
by ayu_cafe | 2013-09-12 10:49 | ayuCafe TV Bar | Trackback | Comments(0)

松本民芸館

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「美しいものが美しい。
では何が美しいかと申しますと、
色とか模様とか型とか、材料とか、色々あります。
その説明があって物を見るより、
無言で語りかけてくる
物の美を感じることの方が大切です。
何時、何処で、何んに使ったか
ということでなくて、
その物の持つ美を、直感で見て下さい。
これはほとんど無名の職人達の
手仕事で日常品です。
美には国境はありません。」

松本の民芸運動の指導者、
故、丸山太郎氏の言葉。
by ayu_cafe | 2013-09-09 08:10 | 信濃路 | Trackback | Comments(0)

風立ちぬ。三回目。

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風立ちぬ。三回目。
すべてが、決めカット。
すべてが、覚悟と官能の決めカット。
こんなものがもう見れなくなる。
こんなものを見ていられた。
by ayu_cafe | 2013-09-07 23:51 | ayuCafe 映画 Bar | Trackback | Comments(0)

終わりまで分かっている作品は作ったことがない。 宮崎駿

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Q:監督になってつらかったこと、良かったことは。

宮崎 つらかったのは本当にスケジュールでつらかった。
終わりまで分かっている作品は作ったことがない。
見通しのないまま作っていくので毎回ものすごくつらかった。
最後まで見通せる作品はしなくてもいいと思って、
企画を立てたり、シナリオを書いたりした。

絵コンテは月刊誌ほど書いた。
スタッフはどこにたどりつくかわからずやっている。
そういうことがしんどかった。

2年とかの間にそういうことを考えることが
自分には意味があった。
カットを見ていじっていくことで理解が深まるので、
生産性には寄与しないが、つらい。
とぼとぼとそういうことをやってくる日々だったが、
そういう仕事でした。

監督になって良かったことはないけど、
アニメーターになって良かったことがあります。
「よく描けた」とかそういうことで、2、3日は幸せになれる。
監督は最後に判決を待つ。これは胃に良くない。

アニメーターを最後までやっていたつもりだが、
自分にあっているいい職業だと思う。
by ayu_cafe | 2013-09-06 19:05 | Trackback | Comments(0)

公式引退の辞 宮崎駿

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 ぼくは、あと10年は仕事をしたいと考えています。自宅と仕事場を自分で運転して往復できる間は、仕事をつづけたいのです。その目安を一応“あと10年”としました。

 もっと短くなるかもしれませんが、それは寿命が決めることなので、あくまでも目安の10年です。

 ぼくは長編アニメーションを作りたいと願い、作って来た人間ですが、作品と作品の間がずんずん開いていくのをどうすることもできませんでした。要するにノロマになっていくばかりでした。

 “風立ちぬ”は前作から5年かかっています。次は6年か、7年か……それではスタジオがもちませんし、ぼくの70代は、というより持ち時間は使い果たされてしまいます。

 長編アニメーションでなくとも、やってみたいことや試したいことがいろいろあります。やらなければと思っていること――例えばジブリ美術館の展示――も課題は山ほどあります。

 これ等は、ほとんどがやってもやらなくてもスタジオに迷惑のかかることではないのです。ただ家族には今までと同じような迷惑をかけるようになりますが。

 それで、スタジオジブリのプログラムから、ぼくをはずしてもらうことにしました。 ぼくは自由です。といって、日常の生活は少しも変わらず、毎日同じ道をかようでしょう。土曜日を休めるようになるのが夢ですが、そうなるかどうかは、まぁ、やってみないと判りません。

 ありがとうございました。

以上

2013,9,4
by ayu_cafe | 2013-09-06 18:42 | Trackback | Comments(0)

大型競合、とれた。

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大型競合プレがとれた。


初めての業界、初めてのチーム、
外資なので英語の資料、と

かなり四苦八苦した。


別部署のチームに入っての
進行だったのではじめは
かなりもろもろ難しかった。


でもチームのスタッフが
優秀だったので非常に感化された。


いろいろなひとと
いろいろな仕事に
関わり続けた方が
やはりいいんだな、と思った。


いろいろなことに凹まされていたが、
また、仕事に救われた。
by ayu_cafe | 2013-09-06 10:36 | 仕事もしてます | Trackback | Comments(0)

「吊り橋は、ワイヤーではなく木の部分を歩いてください。」

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by ayu_cafe | 2013-09-05 07:50 | 信濃路 | Trackback | Comments(0)