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大滝詠一先生、ちょっと洒落てるけど早いよ。

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大滝詠一という学校の生徒としては、
まだまだ学ぶことが膨大で
悲しむ余裕がない。

指切り、
楽しい夜更かし、
いちご畑でつかまえて、
クレイジーキャツ、
フィルスペクター、
音楽史のラジオ。。


売れない頃、家族にお粥食べさせて、
音頭とか録ってた先生。

りんごオチかあ。

ちょっと洒落てるけど早いよ。
by ayu_cafe | 2013-12-31 16:59 | Trackback | Comments(0)

変わるものばかりの只中で 同じことを続けること。

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12月31日には、毎年
近所の美味しいお蕎麦屋さんに
お蕎麦と天ぷらを取りに行く。

家族の人数分と
近くで暮らす祖母の分。

毎年の決まり。

このお蕎麦屋さん、
誰かうちに遊びにきたら
連れていきたい
数少ないお店。



毎年の決まったことや
古い習慣を続ける
のってとても好きだ。

最近とくに好きになった。

なぜか。

それは、きっと
変わるものばかりだから。

ひと、風景、身体、こころ。。


変わるものばかりの只中で
同じことを続けること。

それって、
お祈りみたいなものだ。


お蕎麦屋さんで
お蕎麦がゆであがるのを
待っていると

入り口の木戸の裏に
張り紙がしてある。


店主、病気療養につき
12月31日をもって閉店いたします。




静かな12月31日のお蕎麦屋さんの
椅子にすわって
美味しいお蕎麦がゆであがるのを
じっくりと待った。
by ayu_cafe | 2013-12-31 12:40 | Trackback | Comments(0)

糸口。

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仕事納め。
厳しい一年だった。
とても勉強になった

いい年をしてはじめてのことが
たくさんあった。

パワーゲームより、根回しより
正論より、正義より、
やはり、ひとつひとつの仕事の
成果がいちばんの
現状打波だとつくづく
わかった一年だった。

成果は出せないこともあるが、
自分に失望したりする時間は、
リトライに費やす。
ダメなときもなにか
糸口はいつもある。
しつこくリトライし続ける。




やってこれたのは
妻と両親のおかげだ。
よく見放さないでいてくれた。

帰りに妻と両親に
小さな花束を買って帰った。

ま、自己満足。
by ayu_cafe | 2013-12-27 22:24 | 仕事もしてます | Trackback | Comments(0)

ねこものまね:夜、考えごとをしはじめると、眠れなくなるひと。

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by ayu_cafe | 2013-12-26 08:26 | ayuCafeねこものまねshow | Trackback | Comments(2)

帰る家の庭のイルミ

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こんな話を思いついた。


いろいろなことに疲れてしまった男が
遠くの街から逃げるように、
育った家に帰ってくる。


ちょうどクリスマスの頃。


育った家では、昔と同じように
小さなイルミネーションが
庭で小さく点滅していた。


男は子供の頃から
寝る前に、
庭のイルミネーションを消す当番だった。


男は、なんの価値もないと感じる自分を
無言で迎えてくれる庭のイルミネーションを
眺めた。


しばらく眺めた後、
昔のように、そっと消した。








帰る家の庭のイルミ


誰もみていない冬の夜
逃げるよに帰るその家に

悪いことをたくさん言われ
少し疲れてしまった

クリスマスの小さな
イルミネーション
小さな庭で迎えてくれた



誰にも言えない一年を
誰にも言わずに終わらせる

わかり合うための努力を
しなくてもいい場所がある

クリスマスの小さな
イルミネーション
消すのは、昔から自分の当番


クリスマスの小さな
イルミネーション
しばらく眺めて静かに消した
by ayu_cafe | 2013-12-25 10:46 | Trackback | Comments(0)

クリスマスの買い物

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こんな話を思いついた。



もう若くない男がいる。
でも、彼はいまだに
クリスマスが好きで
ワクワクしながら
クリスマスの買い物をしたり、
クリスマスの用意をしたりする。


彼は、結婚していて
子どももいるが、
一緒には暮らしていない。
一人暮らし。


彼が、クリスマスが好きなのは
小さな頃からクリスマスを
家族で用意してきたから。
彼にとってクリスマスは
家族のあたたかい記憶。


彼はワクワクしながら
今年のクリスマスの買い物をして
クリスマスカードを何枚か買う。


離れて暮らす妻や子どもたちに
カードを書く。


彼の家の小さな庭には
ヒイラギがあって
その葉を一枚つづカードに添える。


雪の中を
プレゼントと
クリスマスカードと
ヒイラギの葉が
運ばれてゆく。









クリスマスの買い物

クリスマスの買い物を
しにゆこう
昔父と用意した
大きなツリーを

新しいキャンドルと
レースのオーナメント
今年のカードは
3Dのもみの木


クリスマスの買い物を
しにゆこう
昔母と用意した
甘いシュトーレン

スノードーム降りしきる
雪の中を汽車がゆく
オルゴールは五曲入り
「くるみ割り人形」


クリスマスの買い物を
しにゆこう
昔祖母と用意した
手編みの靴下


いまは離れた家族へ
カードを書いたら
庭のヒイラギを
一枚づつ添えて

遠く離れた家族へ
雪をけって運ばれる
プレゼントとカードと
庭のヒイラギ










※写真はタンブラーから。
by ayu_cafe | 2013-12-25 10:19 | Trackback | Comments(0)

クリスマスのこと。

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三日前、
クルマのラジオでかかっている
クリスマスソングを
ぼんやり聞きながら
父の病院へ向かった。


父は、持病の突発性難聴が
おそらく原因と思われる
めまいと嘔吐がひどく
身動きがとれなかったので
救急車でかかりつけの
病院へ搬送された。



ラジオのDJが

つぎは、ニックロウの
クリスマスアルバムから一曲

と言ってニックロウをかけてくれた。



ああ、ニックロウみたいな
手があるよな

と思った。


飄々としてロマンチック。


こういう生き方の
お手本がある。


ニックロウを見たのは
20年くらい前、
NHKホールで。





病院で、救急車に同乗していた
母に話を聞く。
しばらく入院、とのこと。
難病だけあって原因が、わからない。


母は

明日はもう来なくていいわよ

なんて言っているが、

なにか食べるか、飲むかと
世話をやいている。



病室は、うめいたり、叫んだり
弱ったりしてる人がいて
人間って本来こんな感じで
不完全だよな、と
病院にくるたび思うことを
また思う。




病院は古いけど
ホスピタリティがゆき届いている
感じがひしひし伝わる。

病室の入り口には
部屋番号と一緒に
果物の大きな絵が貼ってある。

父は、すいかのとこ。



そう言えば、ニックロウを見た日の帰り際、
隣の代々木オリンピックプールで
サザンが演っていたから
アンコールの慕情を
外で聞いた。



写真のお花は
今月の父の誕生日に
西間木さんにつくってもらったもの。

鉢がいかしてる。
母がエジプトで買った
おみやげをつるした。



病室からの帰り際、
明日持ってくるものなど
確認して、

母は、じゃあまたね、と
言って父の甲のところを
きゅ、と握った。







クリスマスのこと。
by ayu_cafe | 2013-12-24 08:36 | Trackback | Comments(0)

朝はぼーっとして屋根に陽があたるのを見てる。

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by ayu_cafe | 2013-12-23 10:00 | Trackback | Comments(0)

オーナメントなのに なぜ、そんなにつぶらなのか。

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by ayu_cafe | 2013-12-22 09:25 | ayuCafeこの一品 | Trackback | Comments(0)

世界は救われたんじゃないかとすら錯覚させる。大森靖子×橋本愛×蒼波純「ミッドナイト清純異性交遊」




橋本愛が大森靖子のうたをリップシンクしてる。
この絶望と孤独は、こんなところまでいけるのか。


大森靖子さんのブログから。
http://blog.livedoor.jp/omorimorimori/archives/52133645.html


『少女』なんて、私のようなBBAやおっさんなど、非少女の欲目でしかない単語。こういう言葉をタイトルにしたり、気安く使う人は正直苦手です。女子を追いかけてきた私はその果てしなさを知っていて、それは決して目に入れても痛くないものだけじゃないです。嫌悪するほどのキラキラ感、反動でうまれるノイズ、それこそが可愛い。私になかったあれは、なんだったんだろう?無自覚でいることが許されなくなったときに、少女であろうとする少女のエネルギー。あなたが何才とかどんな顔とか関係なく、そのエネルギーこそが絶対に少女ですよと、私だけは認めたい。
私は全ての普通や可愛いをずっと諦めていた、歌が大好きだけどブスだから人前で歌ってはいけないとまで思っていた、それでも歌うことが大好きで、床にしゃがんで下をむいたり、腰まで伸ばした髪の毛で顔を隠してライブをしていた。シンガーソングライター好きのカメラおじさんすら食いつかなかった。ミッドナイト清純異性交遊のMVにもなっている、無力無善寺というところに、一人で行って一人で歌って一人で帰った。毎回ロリータ服を着た可愛い女の子が横浜から高円寺までみにきてくれていた。その子は無口だったけど毎回帰り際にかわいいお菓子をくれた。そこから徐々にライブハウスにも出演するようになり、だんだんお客さんの顔もみれるようになった。才能ないもヤリマンもブスもメンヘラも下手くそもうるさいも目障りもババアもダサいもサブカルもサブカルですら売れてないも全部言われ慣れてしまった、まだたまに泣くけど。強情なフリしてるけど予防線はらなきゃ立ってらんないなんて本当は一番弱いのは私だ、ごめんなさいとありがとうと愛してると死ねを、毎日溢れるほど思ってる、好き放題やってるとか思ってるんでしょうけど、いつだって人の発言にがんじがらめにされてきた、すごく気になる。自意識過剰。歌う前は鬱で美大を休学していて、家からでるのも嫌で人の居ない深夜にコンビニに行くので精一杯だった。すれ違う人全員が身も心も醜い自分に悪意を持っていて殺そうとしていると本気で思い込んでいたので、外にでるだけで怖くて涙がとまらなかった。その後コンビニと部屋、たまーに大学の往復のみで何年か過ごした。コンビニが大好きになり、コンビニの夜勤をはじめた。深夜に働かせてくれなんていう奴なのに、他のバイトの男の人が一応女の子扱いして重いものとか持ってくれた。嬉しかった。高校時代からこの時期ぐらいにかけて銀杏ボーイズのライブにほぼ全通していた。女の子を神聖化している歌詞に夢を抱けた。ボーカルの峯田さんが傷つきながら自分にぶちこむ虚像が大好きで美しいと思った。道重さゆみちゃんを好きなのも同じ理由だ。とにかく峯田さんのメールアドレスにこのブログのような酷い内容を毎晩深夜何件も送り続けていた。たまに返信があった、今りんごジュース飲んでるとか、ずっとこのままでいてねとか、ライブ来てねとか。先日、絶対少女のサンプルを知り合いに渡してもらったとき、名前でメールしてた奴だってわかったらしく、蜷川さんの撮ってくれたジャケをみて「死にそうなメールばっかり送ってきてたのに明るくなったんだねよかった」と言っていたよ、と伝言された。私はファンの方たちが好きすぎて、みんなの前だけは明るく楽しくできるけど、人と会わない時の内面のグロさは一段と酷くなった気がする。起きたら「あ、今日も世界やってんの?もういいのに」とか未だに思う。久々すぎる銀杏ボーイズのアルバムも発表されたけど、もっと音楽の中で道をつくっていく人で居続けてほしかったなという思いがある。たくさんの若者が憧れてバンドをはじめたのに、そこには彼らはもういなくて、対バンだっていつかしたいって思っててもできないし。いつか一緒に仕事したいなー。
わたしは自分ではとても弱い人間だとおもう。でもそんな、「弱いから戦えましぇ~ん」とかだと、じゃあシネって感じでしょ。だから仕方ないんだよ。音楽の才能ないなってずっと思ってたから、私はそれ以外で面白いことしなきゃみたいな、でも可愛くもないし何すりゃいいの、とりあえずライブを毎日やって、曲もたくさんつくって、良くしていこうって、ひたすら続けた。ここまで頑張ってるのに、なんでうまくいかないかなあ不公平だなあー、って思ってたけど別に、努力するのなんて当たり前だしね。ライブばっかやっててライブで伝わる歌い方しか身につかなくて、音源をつくる自信も全くなかった。だからカーネーションの直枝さんにプロデュースをお願いして、そしたら努力したからとかじゃなく、普通に認めてくれて、本当に嬉しかった。自信が持てた。自分で考える余裕もくれた。音源だと相手と対面することができなくて歌をコントロールできないから、かなり緩く甘く歌った。一方的になるのはとても怖い。いつだって一対一で対面していたい、だから今日から絶対少女を聴いてくれる人数のぶんだけ、私は大きくならなきゃいけない、そのための反動でこんな暗い文書をかいてしまったけど、なんで発売の時くらい明るくおめでたい気持ちでいられないのかな。全然無双モードじゃないし、まだざまあみろって言い足りない。オナニーでいいなら12曲目の青い部屋のような曲を、ずっとピアノで歌っていたい、でもそんなわけにはいかないし。がんばらないとだよ。

ミッドナイト清純異性交遊PV
http://youtu.be/WdQ6wmap8U4

だって橋本愛ちゃんと蒼波純ちゃんの真夜中の追いかけっこを首謀出来たんだから私は。ほんとうに幸せ。幸せの拡散は嫌いだから、公開せず独り占めしたかった。ていうかこれは見ちゃいけないやつだとおもう。仕方ないからみせてあげるけどそのかわり、世界がこっちの可愛さに引きずりこまれればいいのに。と思います

アルバムの音も、ジャケも、たくさんのインタビュー記事も、決定した3/14のリキッドワンマンも、MVも、本当に私と、私に協力してくれる人の好意で、発売日まで大事に大事につくってきたでっかい爆弾だから、派手にやんないと。明日はハイなのでよろしく








春を殺して、夢はひかっている

「ミッドナイト清純異性交遊」



まずいな、売れる。





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by ayu_cafe | 2013-12-10 23:54 | 大森靖子 | Trackback | Comments(0)