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紫陽花の葉には、後ろ向きという概念がない。

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この紫陽花の
生命力みなぎる緑の葉には、

悲しいとか後ろ向きというよな
概念が一ミリもない。

この“ひと”は
美しく生きることしか
考えていない。









by ayu_cafe | 2014-06-30 10:07 | 花と樹と庭のこと | Trackback | Comments(0)

今週は4本立て、です。

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今週は、また、ここで、いくつかうたってみました。

「うみのちかく」「左ききのソングライター」
「トロワ」「ブラジルの魔法学校」の4本立て。




「うみのちかく」

状況描写はリアルなものにしました。
うみのちかくに住んでいないとわからないようなものにしました。

潮でくもる南側の窓
雨上がりの大きな音の海鳴り
海の揺れが残る身体

立ち現れるリアルな幻影。

安息の場所は実はその幻想の中にしかないと
うすうす気づきながらうたっています。





「左ききのソングライター」

全部説明されないけど
おもむろにイメージやシチュエーションやストーリーが
どどどど、とあたまの中に流れ込んできて
そこにひたっているうちに眠くなるような
曲をつくりたいし、聞きたいし、いつも、そうやって眠りたい。






「トロワ」

優れた音楽には、みんなその中に
得たいの知れない呪術がある。
ストーンズにもビーチボーイズにも大森靖子にも。
呪術、呪いと解放。
その深く暗く豊かななにかに繋がれるよう、
極力、謙虚な気持ちでうたっています。






「ブラジルの魔法学校」

思えば、音楽を聞くことも鳴らすことも
なにかを呼び出すことかもしれません。

音楽は、涼しい夏の明け方の霊的な招聘。















by ayu_cafe | 2014-06-28 18:37 | メランコリア | Trackback | Comments(0)

雨の描写を、ギターウルフ セイジさんに学ぶ。

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ギターウルフ セイジさんの
ブログから転載させていただきます。



【紫陽花スプラウト】


雨の中、傘をささずに歩いていると、
でっかい幹線道路の交差点を
渡った角に、紫陽花が咲いていた。

「こんな所に紫陽花があったのか!?」
何年も通っている場所なのに、
初めて気がついた。
雨でちょっと伏し目になり、
それで視界に入ったのだが、
それにしても気がつくのが遅すぎる。
背丈が紫陽花くらいの頃、
梅雨といえば紫陽花だったのに。



小さい頃、梅雨はそんなに
嫌いじゃなかった。
学校帰り、田んぼに雨がザ-と降ると、
何かうきうきした。
今と違い、時間がたっぷりあり、
自然の息づかいの中に身を置いて、
雨で大地が喜ぶ様子を、肌で感じた。
遠くの山を見ると霞がかかり、
その霞の中で木々が揺れ出す。
雨が空気を通り、
辺りが静かにザワつき、
風景が鮮やかに濡れてくると、
子供は本能的にはしゃいだ。
田んぼをのぞき込むと、
でっかい蛙がいた。
ゴーっと激しい音がするので、
そっちの方へ走っていくと、
水かさが増えた用水路で、
そこには、でっかいカブトガニがいた。
出来たばかりの水たまりの世界は
なんだか不思議で、
ちょっと前までの土の道が、
海の中の地層のようになっていて、
それを傘の先で削るように崩し、
水の中に土煙を起こした。
歩く道々には、きっといろんな花が
咲いていただろうが、
他の花がこうべをたれる中、
紫陽花だけが、雨に向かって
思いっきり咲いていた。
男だから、まだ、花を綺麗だと感じる
感覚はなかったと思うが、
あの頃の梅雨の記憶の片隅には、
いつも紫陽花が咲いている。



本当は梅雨もわるくない。
やれやれって、面倒くさそうに
雨の中をそそくさと歩くより、
子供の頃のように、もうちょっと
雨を楽しみたい。
そう思うけど、これがなかなかね。
でも、交差点に咲く紫陽花に
気がついてよかったよ。











**********



とくにここが。↓



雨で大地が喜ぶ様子を、肌で感じた。
遠くの山を見ると霞がかかり、
その霞の中で木々が揺れ出す。
雨が空気を通り、
辺りが静かにザワつき、
風景が鮮やかに濡れてくる














by ayu_cafe | 2014-06-27 10:05 | 一生勉強。 | Trackback | Comments(0)

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きもちのいい日に録った
近くの海の音と、
早朝の庭の鳥の声と
風にそよぐ樹の音をまぜました。

自分がつくりたいものは、
自己の高みではなく、
この響きの一部です。

どんなに暗いうたにも、
奥底にこんな場所とつながる
豊かな響きが潜んでいます。


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by ayu_cafe | 2014-06-24 10:35 | メランコリア | Trackback | Comments(0)

うまくいかないな、足が冷たいな、でも続けていこう、と思う傑作。インサイド・ルーウィン・デイヴィス

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コーエン兄弟の
インサイド・ルーウィン・デイヴィス
を観た。

これは、ほんとに自分の映画だった。
観れてほんとによかった。

きれいごとがなくて人間味がある。

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すごいなあ、こんな低空飛行みたいな
作品つくるんだなあ。
目線が低いけど、すこしだけ
ふあっと浮いてる。
それがたまらない面白味になっていて
ストーリーが飽きない。

カンヌはこうゆう作品に
ちゃんとグランプリあげるんだな、
偉いな。



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音楽も音響も映像も
いくつも決めカットがある。

↑この決めカットもすばらしいけど

ここで片足を雪だまりに突っ込んで
しまい、ダイナーで靴を脱いで
足を濡れた靴の上にそっと乗せたり
浮かせたりするところが
すごくよかった。






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↑この映像とか
めちゃきれい。

撮影監督は、
ティムバートンのダークシャドウとか
ハリーポッターを撮ったひと。

ダークシャドウのオープニングの
映像の美しさは凄まじかったからなあ。




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フォークは伝承音楽で
シンガーは古いうたの
キュレーターなんだ、
ということがよくわかる。


あと、クルマに同乗する
ジャズミュージシャンと
ビートの男が、
主人公と相容れないのは、

ビートジェネレーションと
フォークの対立を描いていて

それを合成したのが
ディランだって、
パンフに書いてあって
なるほど!と思った。





そして、そして、なにより

キャリーマリガンが、

なにかの強力な薬物のように
かわいい。


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あ〜、はやくギターに触りたい。












by ayu_cafe | 2014-06-23 09:56 | ayuCafe 映画 Bar | Trackback | Comments(0)

これから、毎週末ここでうたっていこうとおもいます。

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まずは一曲。

最後から二番目の恋の
最後にかけて欲しい。。



by ayu_cafe | 2014-06-21 21:21 | メランコリア | Trackback | Comments(0)

朝、暗い青でこころを洗う。

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by ayu_cafe | 2014-06-21 09:35 | 朝食の花 | Trackback | Comments(0)

気持ちの切り替えが早いひと。

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by ayu_cafe | 2014-06-20 09:58 | ayuCafeねこものまねshow | Trackback | Comments(0)

南米コロンビアのバンド。ムッシュペリネ。

















by ayu_cafe | 2014-06-19 08:41 | ayutube | Trackback | Comments(0)

大磯の洋館。

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by ayu_cafe | 2014-06-18 08:13 | ayuCafe 建築 Bar | Trackback | Comments(0)