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‪『ねこは多くを語らない』より。‬

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‪「トイレをしっかり‬
‪掃除して欲しい。」‬



by ayu_cafe | 2017-07-31 22:52 | Trackback | Comments(0)

すーちゃんとねこ。

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‪シーモアグラスさんが、展示に合わせてねこの本を並べていた。さのようこさんのすーちゃんとねこ。あたまを殴られた。創作というのはこうゆうことを言うんだろうな。背すじがヒヤリとしてからピンと伸びた。おこがましいけど、まだわたしにもやることがある。シーモアさんではこんな体験ばかりしてる。‬
by ayu_cafe | 2017-07-31 13:20 | Trackback | Comments(0)

ねこの破壊力。

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‪シーモアグラスさんの
『猫は、うれしかったことしか覚えていない』
出版記念展。
ねこの存在は、そもそもいわゆる社会性に対し
破壊的だが、ミロコマチコさんの絵は、
その破壊力を増幅させる。
大量の破壊力のあるねこ原画に囲まれて
食べるランチのカレーの美味しさ。
いろいろ、ま、いっかと思う。‬



by ayu_cafe | 2017-07-31 13:09 | Trackback | Comments(0)

惑星たちはうっとりとしながら。

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‪銀河の中心には何があるの?
子ぐまが聞いた。
クマが答えた。
孤独だよ。
孤独を中心に惑星たちがまわっている。
孤独がないと惑星たちははぐれてしまう。
銀河ってさみしいものなのさ。
でもその孤独が惑星たちを惹きつける。
惑星たちはうっとりとしながら
孤独のまわりをまわる。
音楽のように。
素敵だろ?‬


by ayu_cafe | 2017-07-31 05:18 | Trackback | Comments(0)

夜空はどうして綺麗なの?

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夜空はどうして綺麗なの?
子ぐまが聞いた。
クマが答えた。
男の子が、女の子に会うたびに
ちいさなプレゼントをするからさ。
くだらなくて可愛くてきれいなプレゼントを。
会えない時間が長くなると、
男の子のプレゼントは増えてゆく。
よろこんでくれるかな、どうかな。
その思案が夜空を綺麗に染め上げる。
by ayu_cafe | 2017-07-30 22:04 | Trackback | Comments(0)

エトルタまで。

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女の子が言った。どこか連れてってよ。
クマが言った。フランス旅行はどう?
クルマを借りてエトルタに出かけるんだ。
途中で大屋敷を見つけたら、ちょっと戻る。
なにか見つけるたびにちょっと戻る。
エトルタなんかに着かなくたっていい。
きれいな貝殻みたいに
夢中になる風景を集めながら
ゆっくり進もう。
by ayu_cafe | 2017-07-29 16:12 | Trackback | Comments(0)

「彼は私の中に眠っていた 、私が大好きな私 、を掘り起してくれた 。」荒木陽子

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by ayu_cafe | 2017-07-29 00:37 | Trackback | Comments(0)

神様はデザートにシャーベットを食べていた。

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‪神様はデザートにシャーベットを食べていた。
サーファーはパドリングを繰り返していた。
ひとびとは、急いでも急いでも
前に進まない悪夢ばかり見ていた。
海は好きじゃない、終わりかけの恋人が言った。
咲きかけの朝顔の蜜を
揚羽蝶がうっとりと吸っていた。
神様はデザートにシャーベットを食べていた。‬
by ayu_cafe | 2017-07-27 10:50 | Trackback | Comments(0)

哀しみの余地なし。

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‪‪菜園のきゅうりを齧る。
きゅうりの蔦はとても細い。
水を吸い陽を浴びて獰猛に上のなにかをつかむ。
黄色い花を咲かせ重たい実を実らす。
生命は、もともこもない。
それをもいで食べる食も、もともこもない。
食べてる私も、もともこもない。
哀しみの余地はない。
意味もなく慎ましくつややかに生きたい。‬‬


by ayu_cafe | 2017-07-27 05:05 | Trackback | Comments(0)

あなたなんかにはまだわからない。

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‪サトウキビ畑を騒がせる風がキツネに言った。
あなたは、あなたが良いか悪いか気にしている。
でもそんなことに興味はないの。あなたの魅力やつながりは、もっと意味や価値のないところにある。いまのあなたなんかにはまだわからないところに。誰かに出会うときは平気で出会うわ。無闇な夕立ちみたいに。‬
by ayu_cafe | 2017-07-26 20:38 | Trackback | Comments(0)