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中川敬の声が聞きたくなる。




「うるさかったかな、おばあちゃんごめんね、
なんかいるもんあったら、こんどもってくるし。」

「そんなもんいらんけど、あんたら、明日も来て。
まいにち、あんたらのうた、聞きたい。」









「そのおっちゃん、おれの腕をぶわー揺らして、
ええなあ、楽団ってええなあ、って
目に涙ためながら言うたんですよね。
その瞬間なんかね一気に緊張感とれて、
これは、やったら、ええんちゃうかな、
という気持ちになれてね。」
by ayu_cafe | 2010-11-09 01:47 | non category | Trackback | Comments(2)
Commented by つばき at 2010-11-23 21:44 x
毎年1月17日にJR新長田前の公園に行くと、中川さんいらっしゃいますよ。この日、追悼イベントが毎年開催されるのですが、毎年のように来られています。最近ではご家族と一緒に。満月の夕べは神戸のみんなの歌。「あたしらの歌やねん!」って思ってるの。局地的大ヒット曲。名曲だけど全国区にはならなかったなぁ。でもいいの、この歌は神戸の人の大事な歌だからぁー♪
Commented by ayu_cafe at 2010-11-28 12:04
つばきさん、

これね、あの時、あの場所で
うたをうたうとしたら、どんな曲を
つくれるか、考えると、
あらためて、この曲は、すごいなと思いますね。

↑の映像で、中川さんは、

明るい場をつくりたいだけやから、

ってさらっと言っているけど、

これは、もっともハードな闘いで、
もっともロックだな、なんて思います。

命で笑え。

すごい歌詞です。

でも、あたしらの歌やねん!
なんて、うたも幸せでしょうね。