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「こんなに灯りがかがやいているのに、わたしを待っていてくれるひとはひとりもいない」

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豊かさの破片。
by ayu_cafe | 2009-05-08 00:42 | ayuCafe Book Bar | Trackback | Comments(4)
Commented by 鞠緒 at 2009-05-08 18:42 x
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」
これってすごくいいことばですよね!
私もたまに口ずさみたくなります。

わ~、16日、イベントがあるのですね!
それは初耳です!しかもその日を本能的にかぎ分ける私...。笑!
イベントは何時からですか?
イベントに合わせて行こうと思います☆
Commented by ayu_cafe at 2009-05-08 20:42
鞠緒さん、いらっしゃいませ。
ごめんなさい、16日は、岡村さんの在廊日でした。
イベントは、19日でした。
詳しくは、こちらで↓
http://sumapen.exblog.jp/10075840/
『海外ブックフェアと絵本の売込み』についての
岡村さんのトークイベントです。
もし、16日いらしていただけるなら、
お時間等、ご連絡くださいね。
お願いします!
Commented by ゆきにゃん at 2009-05-12 23:24 x
わーー!!あゆちん買ったの!!
いいでしょこの本!!期待をうらぎらなかった???
この本本当に、こっちにきたばっかりの私にまさにそっくりで(キキごめん)
いまでも開いたらないちゃうかも。
もってくれば、よかったなあ。
Commented by ayu_cafe at 2009-05-13 09:15
ゆきさん、即買いです。
期待を裏切らなかった。ほんとにありがと。
本を紹介してもらうのって、時には、
たいまつをリレーしてもらうようなものだね。
わたしは、宮崎さんの作品は、深い絶望と暴力と愛情が
根源にある気がするんですけど、そういうものに、
より素手で触れた気がするし、だから、なんか
おちつくっていうか、ほっとして涙が出てきてしまう
ような感じがします。
淋しいとか、淋しさ、って根源的な感情なんですかね。
いまだにすごくリアルに迫りました。