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おれは、NHKに森山未來に佐藤江梨子に大根仁に岡宗秀吾にぜんぜん負けてる。

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下にリンクを貼ったブログの記事を読んで、
ありゃりゃ、おれは、ぜんぜん負けてるとおもった。
(勝ってるとはもちろんおもってなかったけど。)

おれは、NHKに森山未來に佐藤江梨子に大根仁に岡宗秀吾に
ぜんぜん負けてる。


映像も切り口も、演技も、カメラも、論旨も
素晴らしくてイヤになる。
(いいものはイヤになる。プレッシャーになる。)

どうして、わたしは、1月17日にこういう記事を
書けなかったんだろ。

ポカリスエットでむかし、綾瀬はるかが

ぜんぜんだめだー。

って、言ってたけど、まったく同感。


ぜんぜんだめだー。

でも、あーすっきりした。

明日もゼロからがんばろ。
(祝・前向き)




大根仁さんのブログの昨日の記事




(ちなみに写真は、無反省にゲームに講じるふたり)
by ayu_cafe | 2010-01-27 00:45 | ayuCafe TV Bar | Trackback(1) | Comments(8)
Tracked from zuschauerraum at 2010-01-30 21:08
タイトル : その街のこども
おれは、NHKに森山未來に佐藤江梨子に大根仁に岡宗秀吾にぜんぜん負けてる。 ↑トラックバックさせていただいた記事 …そう…たぶん、どんなにことばを尽くしても、私は、 圧倒的な じじつ、を前に、 伝え続けていこうとする想いを前に、 「負けて」しまうのだろうけど、 どうしてもなにか残しておきたかった、から、書いてみた。 以下、本家ブログ『五月に或る人は言った。(仮) 』の、1月25日の記事より、転載。 …再放送、されましたね。 -------------------...... more
Commented by トミミン at 2010-01-27 21:17 x
ayuさん、わたしはayuさんが全然負けてるとは思わないんだけどな。
わたしの意見だけど、あの一場面だけで、判断は出来ないけど、でも全然負けてないと思う。
1月17日は、わたしは書けなかったけど、ayuさんはきちんと向き合って書いたんだから、、、
それでいいんだとわたしは思います。うまく書けなくてごめんなさい。
Commented by ayu_cafe at 2010-01-28 23:57
トミミンさん、ありがとー。
なんかね、実は負けてる状況って元気がでます。
コンチクショー、っていうか
まだまだやることみることあるよーとか。

向き合って書いたかー、
そうだといいのだけれど。ちょっと救われます。
人と向き合うのは大の苦手なんですけどね☆。
Commented by まる at 2010-01-29 02:21 x
こうゆうことに本気で悔しがるayuさん、いいと思います。
生意気なコメントでごめんなさい。でもね、いいと思うんです☆
Commented by tomocchi-no at 2010-02-01 22:27 x
ayuさんにこの返事を書かなくては!!  と、思いながら遅くなってしまいました、ごめんなさい。
 皆さんがおっしゃる通り、表現は違うけれども 触れる想いは変わらないと思うんです、 少数意見だとしても、少なくとも 私には。 
 1月17日に こうやって何かしら向き合い、思い出してくれる人々が 何年たっても どこかに居る・・・この事実に当事者としての私はハッとします。なかなか捨てたモノじゃないんだなぁ~って、心暖かく過ごせました。

 全然イケてます。  ありがとうayuさん
Commented by ayu_cafe at 2010-02-02 09:40
まるさん、世の中にはすごいもの、とか
ちょっとした奇跡とか、神が宿る瞬間とか
たくさんありますよね。
なにかそういうものに打ちのめされる感覚って
好きなんです。
なにもないとかえってやる気が出るタイプですかね。。
Commented by ayu_cafe at 2010-02-02 10:05
tomoさん、そうかー、そうですよね。
内容がどうであれ、向き合うこと。

わたしもよく思うのは当事者として
どうか、ということです。
わたしも、遠くは慣れた場所の当事者
だったんだと思います。批評者ではなく。
わたしなりの当事者の感覚を書いたのかも
しれません。だから風化しようがない。
それは、現場の当事者の方にとっては
とんちんかんなことでも、わたしなりの
本当のことなのかもしれません。
でも、よかった。ありがとうございます。

Commented by つばき at 2010-12-09 23:43 x
「その街の子ども・劇場版」今日見てきました。観終わったら、歩いて家まで帰りたくなって、「寒いと耳の奥がキーンとするんだなぁー。」と思いながら30分程の道のりを歩いて帰ってきました。六甲道の商店街を駆け出す2人の姿を観たら、私もこの街を歩きたくなりました。あの当時、この街の子どもだった森山未來と佐藤江梨子。すごい、良かったなぁー。
Commented by ayu_cafe at 2010-12-12 15:05
つばきさん、ああ、観たいですね。よさそうだ。
なにかいいもの、いいこと、と
出会った冬の帰り道って
いいよなあ、とコメント読ませて
いただいて、思いました。
そうですよね、彼等もあの
街の子供。
時間がたったからできたストーリー。
その時とこれまでとこれから。
このドラマを立ち上げる意思自体に
敬意を表したいです。