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シャッターを押し続けた。
写真を撮ることは、私にとっては、
美しい世界の中に、
自分というものの定着点を
見つけようとする作業かな。
どうにか、なんとか、光のタイミングと、
トリミングで、自分なりの世界を残し、
すこしでも自分の貧弱な存在意義を
確認するための作業。
フランスの光線があまりに美しいので、
あせって、必死に、シャッターを押し続けた。
マルモッタン美術館のベルト・モリゾの部屋で、
オーヴェルの麦畑の前で、
ジャン・ヌーベルの建造物の前で、
マジックアワーのリュクサンブール公園で、
いま、自分に足りてるものはなにもないなあ、
と思った。
もっと知りたいし、もっと見たいと思った。
coCoさん、最高の夕食ありがと。
(顔が見れて、声が聞けてよかったです。)
kanaさん、シマさん、最後の晩に
わいわいできてよかったです。
(でもごめんなさい・笑)
平野さん、昼食おつきあい
ありがとうございました。
(たのしかったですっ)
山田さん、はじめセジュールのスタッフの皆様、
なにかと、ありがとうございました。
留守中、ayuCafeにコメントいただいた皆さん、
覗いていただいた皆さん、
ありがとうございました。
最後は、やはり、e様で。。。

