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きみの手をぼくの手に。

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Risingという曲があります。


サビの歌詞は

come on up for the rising
come on up for the rising
come on up, lay your hand in mine


さあ、のぼっていこう
さあ、のぼっていこう
きみの手をぼくの手に


曲調は、明るいアメリカンロック。
前向き元気ソング。



で、この曲の主人公は、
いったいどこをのぼっているのかというと、


ジェット機が激突し、
いままさに、崩れ落ちようとする
2001年9月11日の
世界貿易センタービル・ツインタワーの中を
のぼっています。


この曲を書き、歌っているのは、
ブルース・スプリングスティーン。



曲はこんな風にはじまります。


前方にはなにも見えない。
背後になにがあるかもわからない。
どのくらい進んだのかも覚えていない。
どのくらい進んだのか、どのくらいのぼったのか。
背中には60ポンドの重荷。
肩には半マイルのホース。




主人公は、けが人を救出する消防士。



この曲が納められている「The Rising」という
アルバムは、全ての曲が9.11の事件をテーマに
書かれています。

スプリングスティーンは、このアルバムをつくるために
9.11の救助活動で亡くなった消防士の遺族の方を
はじめとする多くの方を取材したそうです。




スプリングスティーンが作家として
優れているのは、このアルバムの中に、
テロリスト側の人物を主人公としている
曲も含まれていること。


パラダイスという曲ではこんな風に歌っています。


川が黒く変るところ
きみのバックパックから教本と、
プラスティックと電線を取り出し、キスをする。
君の唇には永遠の息吹。

息をひそめ、目を閉じる。
そして天国を待つ。

向こう岸で君を探そう。
そこでは、川は広く、水は澄んでいる。
心臓のところまで水が上がってくる。
心臓のところまで水が上がってくる。




善悪の如何に関わらず、
詩として、とてもひんやりしています。



スプリングスティーンは、かつて、
優れたバンドが、一生に一度、奇跡的に
手に入れられるような抜群のグルーヴにのせた、
「Born in the USA」という曲を発表しています。

高校生のころ、わたしは、この歌詞を読んで
ひっくりかえりそうになりました。


(うろおぼえですが。。)


俺の兄貴はケサンでベトコンと戦った。
兄貴は死んだがベトコンは生きている。
彼女の腕に抱かれた兄貴の写真だけが微笑んでいる。

退役軍人管理局へ行った。
担当官は、ひとこと。
「まだ、わからんのかね」

燃え盛る製油所の炎の隣、
この10年煮えくり返る思いで生きてた。
まったくのどんずまり。
どこへ行くこともできない。

Born in the USA
Born in the USA
おれは、アメリカで生まれた。
おれは、アメリカで生まれた。




この詩をドライブしまくるバンドの演奏にのせて
スプリングスティーンは、ほぼ全編叫んで歌っています。
PVでは、サックスの巨漢の黒人、
クラレンスクレモンズが白い歯をニカっと
見せて、ダンスしています。

気が狂ってる、とこのPVを見て思いました。


歌詞を読まないアメリカのあるプロレスラーは、
この曲を自分の入場の時のテーマ曲にした。

歌詞を読まないアメリカのある大統領は、
この曲をアメリカ愛国者の歌だとスピーチした。


サウンドがドライブし、
歌詞もドライブする。
ロックってこんなことができるんだ。。





あれから何十年かたって、
このrisingを聞いたとき、
ああ、この「作家」は、なにも変わってないな、
と思いました。



世界貿易センタービル・ツインタワーの北棟は、
9月11日の8時46分にアメリカン航空11便の
突入を受けて爆発炎上。
9時3分に南棟がユナイテッド航空175便の
突入を受け爆発炎上。


そして、消防隊が救助のためにビルに突入しました。



come on up for the rising
come on up for the rising
come on up, lay your hand in mine


さあ、のぼっていこう
さあ、のぼっていこう
きみの手をぼくの手に


曲調は、ギラリと明るいアメリカンロック。
地獄の底から勇気が出てくる前向き元気ソング。



たとえ、そのビルが崩れ落ちようとも、
たとえ、その空が落ちてこようとも。


きみの手をぼくの手に。



なにかとひとのせいや状況のせいにしがちな
わたしのすぐ隣で、
世界は真摯に積み重ねられている。



たとえ、そのビルが崩れ落ちようとも、
たとえ、その空が落ちてこようとも。


きみの手をぼくの手に。
# by ayu_cafe | 2009-09-08 02:05 | ayuCafe Music Bar | Trackback | Comments(4)

「生まれてきてよかった。」

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妻からの誕生日プレゼント。
「ポニョ」と「紅の豚」
ポニョシールブック付き。


きゃー。
覚えてくれてただけでうれしい。。




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プレゼント包装にしてください、って
頼んでくれるだけでもうれしい。


ポニョの裏面には、
「生まれてきてよかった」って書いてあるけど、
まったくだよ。。。。





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これでいつでも、ホテルアドリアーノに行ける。。。

こっちを早速観たんだけど、



空賊のダボハゼが、ポルコに撃破されて、
海面に、バシャンと着水するところ、


カーティスに撃破され、
同体だけ残ったサボイアC-21の
シートをとって、フィオが、
「きれいな船」って言うところ、


映画を見終えたポルコがフィオが運転してきた
トレーラーに乗り込む時の、ミラノの
路肩のリアルな書き込み、


ピッコロ社から、飛び立つ直前、サボイアに
乗り込んだフィオに、おばあちゃんが、
「おみやげはいいからね」っていうところ、


ピッコロ社のおやじが、エンジンをかけるときに、
「コンタクト!!」って叫ぶところ、


給油を待つフィオが、サボイアの機体に
とまった蜂に、ふっと息をかけて、
蜂が機体をすこしすべり落ちるところ、


アドリアーノの中庭で本を読んでるジーナが
サボイアのエンジン音に気づくところ、
ポルコが機体を旋回させて無言で挨拶するところ、


なんかが、相変わらず最高だった。。


もちろん、フィオが
「世界ってほんとにきれい」って言う
このシーンも。


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※ちなみに、給油するバーのおやじさんの声って、
スターウォーズで、アナキンが子供のころ
働いてたがらくた屋の親父の吹き替えのひとかも。。
(ま、どうでも情報。。)
# by ayu_cafe | 2009-09-07 04:17 | かぞくのこと | Trackback | Comments(10)

日焼けした夏の残響+ *たまらなくなるからビートルズが好き*

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小学生の頃、地元のプールに行かず、
茅ケ崎のパシフィックホテルのプールに
毎日のように通っていた。

サザンが歌にしたあのホテル。


父が何度か連れて行ってくれて、
そのあと、自分ひとりでいくようになった。


とにかく市営プールとかは、芋を洗うような
混み具合で、とにかく、ザクザク泳ぎたかったから。



**********************



小さい頃、ぜんそくだったから、両親に
スイミングスクールに行くように勧められ、
しぶしぶ行ってるうちに、泳ぐのがいやではなくなった。

得意でもないし、好きでもない。
ただ、小学校のそのときで、一度泳ぎ出すと、
2キロとか、ふつうに泳いでいた。
ていうか、まあ、たぶん永遠に泳いでいられた。

水に対する効率的な身体の動きとか、なんとなく
つかめると、あとはもうほとんど自動的に泳いでいた。



**********************



父も泳ぐの好きだったから、二人で行く時は、
延々とターンをくりかえし泳いでいた。


パシフィックホテルのプールサイドで、
夏の湘南のリゾートを満喫してるカップルとかからすれば、
迷惑な光景だったと思う。


ただ、数年後、つぶれるだけあって、
いつもとても空いていた。
さらに、飛び込み用に、プールの底が斜めに傾斜していて
片側はかなりの深さだったから、まず、子供はこわがって
そのプールには入らなかった。

わたしもこわかったけど、だからよけい
ノンストップで泳いでしまい、泳ぎも上達してしまった。
にゃはは。



**********************



泳いでるときにいいのは、水の中で音が塞がれて、
水の中のしんとした音だけがすること。
そして、からだが、水の中で気持ちよく揺れるあの感じ。


完全にひとりになれて、
重力とか、世間的ななにかから少し解放される。
そしてからだごとゆすられる。
(ちなみにわたしにとって、これは、音楽でも、小説でも
同じ。うまくいった広告の仕事でも同じ。)

そこまで分析なんてせず、ただ決まり事のように、
夏になると、パシフィックホテルのプールに通い続けていた。
家から自転車で炎天下、30分〜40分くらいかかった。



**********************



でも、泳いでるときも、プールに向かっているときも、
帰るときも、ほとんど無心だった。

余計な悩みとか、事情とか、懸案事項とか、策略とかなく、
十分に日焼けした無垢なたのしさ、無垢な疲れ、だけがあった。



**********************



昔読んだ雑誌で、ビートルズの音楽とはじめて出会った
シーンをスティングが語っていた。

たしか、こんなかんじで。(うろおぼえ)

「小学生くらいだった。友達と近所のプールに行った。
たっぷり泳いで、帰り際、ロッカーで着替えたあと
ふいに、スピーカーから、泣き叫ぶようなハーモニカが
聞こえてきた。それが、ビートルズのデビュー曲、
love me doだった。」



**********************



この感じ、すごくよくわかる。
まさに日焼けした無垢なたのしさ、無垢な疲れ、
子供の頃の、夏の、プールの、あの感じ。
すごくビートルズの音楽を言い当ててると思う。


ビートルズの音楽は、
日焼けした無垢なたのしさと無垢な疲れ、そのもの。
日焼けしたあの夏の残響そのもの。



**********************



最近のポールのアメリカツアーを
youtubeで見ていたら
「I will」をやっていた。

とてもいい曲。
ポールってすばぬけて良質なジャムをつくる
ジャム作りの名人みたい。

客席では、素敵なメロディーに
うっとりとしながら、老人のカップルがだきあったり、
中年のカップルがキスしたり、若い女の子が
ポールに見とれながら、無意識みたいに、
歌詞に合わせて唇を動かしたりしていた。



**********************



そのうっとりとしたアメリカ人を見て、
いいなあ、音楽とともに生きて楽しんでるなあ、
と思った。

でも、同時に、違和感を感じる自分がいた。

こんな風にわたしは、素直にうっとりできない。
こんな風にみんなが幸せを感じる風景に
なにか違和感を感じてしまう。




そして、たぶん、それは、ジョン・レノンも同じだと思う。



**********************



ジョン・レノンなら、「let it be」(なるようになるさ)
っていうポールが書いた歌詞は、絶対書かない。

「The Beatles」というアルバムでポールの「I will」の後に
収録されているのは、ジョンの「Julia」という曲。

この2曲のちがいはすざましい。。
ジャム作りの名人のようなメロディーメイカーの
ポールに対して、ジョンの曲は、曲自体に
宇宙観があって、絶望と死と虚無とその向こうの
ひんやりとした安らぎすら感じてしまう。

表現の極北。。


そういう深遠で孤独な個を、多くのひとがジョンの曲に感じ、
多くのひとが彼を支持した。


おおらかに、普通に、等身大に、なるようになる。。

それができないから、ここまで苦しんで
ここまで表現は研ぎすまされてきた。



*********************



最近、わかったのは、でも、だからこそ、
ジョンは、ポールのことがすごく好きだったんだろうな、
ということ。

ポールがずっとジョンに憧れていてたのは、有名だけど、
ジョンは、ソロになってからポールを否定する曲を
発表したりしてたから、わかりづらいけど、
それは、たぶん、愛憎なんだろうな。


ジョンは、ポールのグッドメロディが大好きだったはず。
ポールみたいになれたらいいな、
とも思ってたんじゃないかな。
それは、わたしがそうだから。
うっとりとしてしまう観客に違和感を覚えながら、
どこかでうらやましくおもっている。


ジョンの最後期の「real love」のBメロなんて、
ほんとポールのメロディみたいにみずみずしい。



*********************



ジョンが凶弾に倒れた直後、オノ・ヨーコさんが
まず連絡をしたのが、ジョンの育ての親のミミ伯母さんと
ジョンの前妻との子、ジュリアン、そして、ポールだった。


ポールは、事件後、ふだんは文字がいっぱいの
ファンクラブの会報をジョンのプライベート写真のみで
埋め尽くして、表紙にひと言だけ
「John」という文字をいれた。



*********************



ビートルズの音楽は、初期、中期、後期、
どの曲を聴いても、
惹かれ合う、憧れ合う、ふざけ合う、感化し合う、
ふたりの「交感」を感じてしまう。
それは、とても純粋で、とても無垢。
そして、それは、しっかりと日焼けしている。


ビートルズの音楽は、
日焼けした無垢なたのしさと無垢な疲れ、そのもの。
日焼けしたあの夏の残響そのもの。


だから、ふたりのどの曲を聴いても
たまらない気持ちになる。


ポールの本の中の彼の発言。

「ビートルズのあの作品たちは、
彼一人の力でも、僕一人の力でも、生み出せなかった。
ホテルの部屋や、ジョンの屋根裏部屋で、
彼と一緒に座っていた人間は僕だけ。
あの部屋に座って、さまざまな気分の彼を見ていたのは、
彼のいろいろな仕草を見ていたのは、曲に行き詰まって
僕に助けを求める彼を見ていたのは、
曲に行き詰まった僕を助けてくれる彼を見ていたのは、
全部この僕なんだ。」



だから、ふたりのどの曲を聴いても
たまらない気持ちになる。



ふたりの「少年」の極めて純度の高い「交感」は、
永遠にパッケージされ、
いますぐ、再生できる。
ロックンロールってなんて素晴らしい
アートフォームなんだろう。



*********************



2009年9月9日にビートルズの全作品のリマスターが、
全世界で同時発売される。
タワレコ渋谷では、午前0時から販売開始。
わたしは、モノボックスとそれに入らない
ステレオ盤を予約しました。



















※長い文章、最後までお読みいただき
ありがとうございました。
# by ayu_cafe | 2009-09-07 03:44 | ayuCafe Music Bar | Trackback | Comments(2)

ひんやりした朝、城壁の上を歩く。+

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いろいろ気が滅入ることがあると
わたしは、城壁の上をとぼとぼ歩くことにしています。
(頭の中で。。)


そこは、田舎の小さくて無口な町。
ぐるりと取り囲む城壁は、一周しても
一時間かからないくらいかな。


朝早いと、街はさらに無口で、
城壁の上では、ひんやりした風だけが
耳のそばをびゅうびゅう吹き抜けます。


あたりには、これまた無口な丘陵がひろがります。
遠く向こうに青く見えるのは海なのか、海ではないのか。。


城壁は、いままで町を守ってきたのでしょう。
時には、ここから弓矢を放ったり、
鉄砲をうったりしたのかな。


ところどころ、片側に、まったく壁がないので、
ちょっとひやりとします。


城壁の上を吹く風の冷たさは、
このひやり、とちょうど同じくらいの冷たさ。


緊張感と、冷たい風と、気持ちよさ。
無口な町と重なる歴史、青い蒼い朝。


城壁をあるいていくと、
無口な町は、いろいろな表情を見せてくれます。
時には、家の裏庭がのぞけたり。。



無口で蒼い町を見下ろす、高い城壁を
ひやりとしながら歩いたり、
城壁の間から、無口な丘陵を眺めていると、
気持ちもひんやり、しんとしてきます。



思えば、町をとりかこむ高い城壁の上というのは、
独特な高さ。独特な場所。
町の生活に、日常に、細部に、どっぶりと近くない。
けれども、俯瞰しすぎている訳ではない。
神の目線というほどでもない。

壁は時に命をまもり、町を守った場所でもありながら、
命を失った場所でもある。

なにか独特な霊的なものすら感じる独特な場所。

だから気持ちもしんとするのかな。。



ひとしきり歩いて、
そろそろ妻は起きたかな、
ホテルの朝食は、なにかな、
まずは、あったかい紅茶を頼もう、
なんて考えながら、城壁をおります。
# by ayu_cafe | 2009-09-03 01:50 | ポル/パリ | Trackback | Comments(4)

なぜならいつも言葉は嘘をはらんでいる。

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もしも君が彼らの言葉に嘆いたとして
それはつまらないことだよ
なみだ流すまでもない筈
なぜならいつも言葉は嘘をはらんでいる





もしも彼らが君の何かを盗んだとして
それはくだらないものだよ
返して貰うまでもない筈
何故なら価値は生命に従って付いている


ほらね君には富が溢れている





ありあまる富/椎名林檎
# by ayu_cafe | 2009-08-31 08:32 | ayuCafe 詩のBar | Trackback | Comments(0)

本日8月30日(日)丸善さんの丸の内本店さんにて、「すましたペンギン」おはなし会!!

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本日8月30日(日)
東京駅のすぐそば、丸善さんの丸の内本店さんにて
「すましたペンギンさんきょうだい」の
おはなし会をさせていただきます。

時間は14時から。
国政をジャッジした後にでも、
ぜひ、お出掛けください。


8月25日(火)〜9月7日(月)まで、
東京、大阪、名古屋と旅した原画君たちも
丸善本店さんに飾っていただいています。



*******************



では、ここで、
東京、大阪、名古屋の原画展にいらしてくださった方に、
書いていただいた大事なメッセージの一部を
ご紹介させてください。




*******************


ふてぶてしいカオのペンギン達が
愛くるしくて、とってもかわいいです♡♡
思わず素が出て泣いちゃうところもキュートです。
こちらまで目がうるっとしました。
遊園地の乗り物の絵も深い味わいを感じました。


*******************


すましてるのにかわいい。
かわいいけどすなおになれよ、
って感じがかわいいー、やっぱりかわいい。
「ないちゃった」ところが好き!


*******************


いっしょーけんめいすましてる様子がすごくいーですね。
お話を一回読んだ後、もういちど最初から読むと
あー、がんばっちゃって!るのがすっごくよくわかって
いとしく感じます。


*******************


いつもおすまししてしまう私も
読むとホッとゆるくなりました。
ありがとうございます。


*******************


読み返せば読み返すほどに、ステキで味のある絵本ですね。
なつかしい気持ちがよみがえってきました。
ありがとうございました。


*******************


すごく愛らしくて、ステキです。
いとおしい。
原画はもっと愛らしい!


*******************


神戸からどうしても見たくて来ました。
次の作品を楽しみにしています。


*******************


並んで歩いてる様子がとてもかわいいなあと
思って拝見しました。


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目つきの悪さがかわいすぎます。


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たまたま入ったお店で偶然絵本と出会いました。
とってもかわいいくて素敵です。
とくに風船のとこと、夕方おじさんに
会うところとかすごくかわいい!
大好きです!これからも応援してます。


*******************


色使いはもちろん線がとてもステキです。
動物たちの性格が見えてくるようでした。


*******************


すまペンが家に欲しい。


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初めて原画みました。
色が鮮やかでgoodです。
原画ならではのぬくもりもいいですね。


*******************


好きな作品なので、心がなごみました。
親子でよいひとときがおくれました。


*******************


ツーンとしたペンギンさんが好きです。
でも、お母さんの前では甘えたかな?
と思ってます。
本にサインをいただきました。
ありがとうございました。
親友への最高のプレゼントになります。


*******************


実は今、妊婦の私です。
すましたさんきょうだいの心の奥が見れて、
私の胸もギュッ♡としました。


*******************


3人で眠るペンギンの絵を見て素敵だな、と思い、
絵本を読んでみました。
内容はかわいらしく、読みながら微笑んでしまいました。
こんなやさしい笑顔にさせてくれる作品に
出会えてよかったです。
一冊買って帰りますね。


*******************


絵本=「かわいい」っていうのが多い中、
すましたペンギンさんきょうだいは、
すました顔がこわいのに、読んでるうちに、
それがみりょくですてきです。
シリーズ化してもおもしろそうです。


*******************


とってもかわいらしい作品ですね。
今日は大人だけで来たのですが、
4才の娘にも見せてあげたいです。


*******************


すましぐあいが
たまんなくよかったです。
このペンギンは、
キット
心のやさしい
ペンギンです。


*******************





メッセージ、ありがとうございました。

丸善本店さんでの
おはなし会&原画展でも
素敵な出会いが生まれることを願って。
# by ayu_cafe | 2009-08-30 01:41 | すましたペンギン通信 | Trackback | Comments(0)

土をくだいてやってくるsound of summer

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この季節の庭の地面の風景。


この土、そうとうかたいはずなんだけど。。

sound of summerは、この土をくだいて
地上にあらわれ、なきさけんで、姿を消す。

やつら、激しく生きてて素敵だなあ。


わたしは、土をくだいて、這い出たこともないし、
ろくになきさけんだこともない。。



sound of summerがもうすぐ鳴り止む。
# by ayu_cafe | 2009-08-29 16:49 | 花と樹と庭のこと | Trackback | Comments(0)

ダブル直角。

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よく晴れた日、
チュイルリーにて。
# by ayu_cafe | 2009-08-28 03:34 | フランスのアヴェック | Trackback | Comments(2)

叔母の新作。

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クソッ、ぬるいことしたくないな。
# by ayu_cafe | 2009-08-27 02:50 | かぞくのこと | Trackback | Comments(2)

今日も生きてる、コレでひとつ勝ち

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まずは、目覚めて、ひとりガッツポーズ。
今日も生きてる、コレでひとつ勝ちだぜ。


生きてるだけでオッケー。
ま、いろいろあるけど。
生きてるだけでオッケー。
他になにがいるのさ。






全人類肯定曲/怒髪天






※賛美歌かと思いました。。
「ひとつ勝ち」って思想が好き。
増子さんのMCってサイコーなんだよなあ。。
# by ayu_cafe | 2009-08-26 03:14 | ayuCafe 詩のBar | Trackback | Comments(0)

みょうがが好き。

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庭でとれたみょうが。


この前、maVieさんとmaururuさんが、
パリはみょうががなくて。。みたいなことを
おっしゃっていた。

ふ〜む、そうなんだ、と思いながら
食べるとまたいとおかし。。


だしをとっただけのすましのお吸い物に、
さあっといれるだけでも
おいしいですよね。。
# by ayu_cafe | 2009-08-25 10:04 | ayuCafe 食の道 | Trackback | Comments(8)

リサ・ラーソンさんが好き。

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リサ・ラーソンさん。


なにはともあれ、このひとのいちばんの作品は、
このひと自身。



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この本は作品の撮り方が、
リサさんの生活感や制作感があふれていて
とても素敵。



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わけもなく、なにかつくりたくなってくる。
(自分でも、できるんじゃないか、って思う作品って
ほんとに素敵な作品だと思う。ビートルズとか。。)



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↑このあたまからつっこんでいて、
あしだけでてる作品見て、妻が、
「スケキヨだ(←犬神家の)」って言って
クククと笑ってたけど、
そんくらい不謹慎でやんちゃな楽しみ方の方が、
リサさん、よろこんでくれそう。。




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本の隣にストラップがあったので、
妻にプレゼント。

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ああ、スエーデンに行って
リサさんに会いたい。。



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# by ayu_cafe | 2009-08-23 19:23 | ayuCafe ART Bar | Trackback | Comments(2)

京都の刃先 2 水温よりも冷たい、くちびるの感触。

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ビール、冷酒、お茶といった、きんと冷えた飲み物を注ぐ。
手の入った豊かな凹凸が、サアっと曇り
見た目にも冷たさが増す。

驚くのは、くちびるに触れた瞬間。

飲み物の冷たさが、口の中に入った時よりも
喉を通る時よりも、確実に冷たく感じる。

この前、うちのおばさんに冷たいお茶を入れて出したら、
飲もうとした時、声を出して驚いていた(笑)

このくちびるにひやりとくる瞬間がたまらない。


感覚的にくちびるが冷えると全身が冷える
感じがする。喉より、胃より。


暑い夏に涼を堪能する贅沢。



泣く子も黙る(←ふるいたとえ方)京都の老舗、
「有次」の職方として経験を積んだ
寺地茂さんの作。



京都のつくりものは、
丹念につくられたものは、
暑いとか、寒いとか、つらいとか、いらつくつか、かなしいとか、
現状に愚痴を言ったりしない。

ちょいと楽しみませんか、と
日常を、季節を、雅へ誘う。
# by ayu_cafe | 2009-08-22 22:12 | 京都の刃先 | Trackback | Comments(0)

「毎日、雷雨が続いていますが、お便りを書くには最高です。」

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山形の深い緑の中で、素敵な珈琲の焙煎&カフェのお店を
はじめたのんさん。

お店の名前は、狸森焙煎所

ムジナモリ・ロステリエ。

なんだか、世の中の素敵な出来事みたいな名前。




岡村さんのカードや本にお問い合わせいただき、
岡村さんに送ってもらいました。


到着したらすぐに、のんさんからお礼のメールを
いただきました。


『届いたカードは、さっそく暑中見舞いに活躍しそうです。
毎日、雷雨が続いていますが、お便りを書くには最高です。』


いい文だなあ、と思って
ブログへの掲載許可をもらいました。



夏のしばしの嵐の間。
こりこりと書かれるお便り。


のんさんのお店のまわりの山の深い緑。


『毎日、雷雨が続いていますが、お便りを書くには最高です。』


短い文でそう言い切る、のんさんの心象。


激しい夏の雨の音と、
ひんやりとして暗くなった室内。
手紙を書くこと、
手紙を書くひとがいること。
充足。





※写真はポルトガルのナザレという海辺の街の犬君。
あがりはじめた夕立の様子を見ています。
# by ayu_cafe | 2009-08-22 15:43 | 友人・同僚のこと | Trackback | Comments(2)

「わたしのしっぽにキスしないで、コバルトブルーのこころの奴以外」

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「わたしのしっぽにキスしないで、

コバルトブルーのこころの奴以外」




Don't Kiss My Tail/Blankey Jet City
# by ayu_cafe | 2009-08-21 06:42 | ayuCafe 詩のBar | Trackback | Comments(0)