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ドカチーン

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先週末、ある社内会議で。

AD(アートディレクター)の男の子
「この見開きのデザインどうしましょうかね〜」


「じゃあさ、まんなかに、大きなプラスを
グラフィカルなデザインで入れたら、どう?
で、これとこれを両側に置くとか。」

AD
「なるほどっ、プラスをドカチーンと
真ん中に置いたら、確かに(デザインが)しまりますねっ」


「(笑)あと、そのドカチーンって言葉も、
プラスのそばに入れられる?(笑)」

AD
「(爆笑しつつ)どこまで本気なんすかっ(笑)」


「(笑)いや、つねに本気(笑)
次のテーマでもいいなあ(笑)」
(毎号テーマを決めて、音楽や映画を
紹介する冊子をつくっているので)

コピーライターの女の子
「ドカチーン、っていうテーマの時の
映画ってなんですか(笑)」


「タイタニック(笑)」
(両手を水平にのばして説明)

AD
「どこまで本気なんすかっ(笑)」




まあ、こんな感じで日々働いてます。。
申し訳ありません。


それにしてもこのせんりょうの赤。。
ドカチーンとした赤です。
自然の色ってほんとすごい。
# by ayu_cafe | 2008-01-28 00:54 | 花と樹と庭のこと | Trackback | Comments(2)

朝の光が容赦なく降りそそぐ。

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朝の光が容赦なく降りそそぐ。

海辺の窓辺に。
ムフタールの坂道に。
バルセロナの鍵盤に。
アルザスのレースの刺繍に。
ダ・ローザのテーブルに。
マンハッタンの一輪挿しに。
北イタリアのワイングラスに。
郵送されて届いた詩集に。
パリに、カプリに、リオデジャネイロに、
ハバナに、ロスカボスに。
ブエノスアイレスに、フェズに、
フォンティーヌ・ボークリューズに。
朝の光が容赦なく降りそそぐ。

病院のベッドに。点滴に。
湖に。ガラスの花瓶に。
枯れた花に。芽吹く早春の樹々に。
後悔に。停滞に。怠惰に。
感傷に。失望に。
朝の光が容赦なく降りそそぐ。

なにかの魔法をかけるように、
まるでなにもかもを新品にするみたいに、

朝の光が容赦なく降りそそぐ。
# by ayu_cafe | 2008-01-25 01:57 | 花と樹と庭のこと | Trackback | Comments(4)

ねこものまね act.17

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自分にいまひとつ自信が持てない。。
だがしかし、背中はあっためたい。。

そんな時。
# by ayu_cafe | 2008-01-19 23:42 | ayuCafeねこものまねshow | Trackback | Comments(6)

「大丈夫に決まってるじゃない」

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祖母の施設へ、新年初面会。
祖母が縫った大島紬を
着て見せてあげようとブラックパール号に
つんで山梨へ。

行きながら、母から昔の話を少し聞きました。

母の実家のあたりでは、蚕を飼って
そこからとれた絹でみんな着物をつくって
着ていたこと。

祖母は、着物をつくり、あまったものや、
古いものは、布団や半纏などにしていたこと。

布団は、冬に備えて、年一度、
真夏に、すべて解体して、
洗濯板で洗い、のりで板にはって干し、
綿を全部入れ替えていたこと。

小さい頃、祖父母と暮らしていたのですが、
おかげさまで、冬の布団の
ふかふかさや、妙な重さをまだ覚えています。

なにかそういう丁寧なふかふかに、
育てられていた、という訳です。


そんな祖母。
大島紬には、かなり反応してくれて、
袖の生地をうれしそうにすりすりと触っていました。


まあ、意志の疎通はかなり難しいので、
返事を期待するでもなく、
いろいろ話かけるんですが、

このところ、またかなり体調を崩していたので、
「おばあちゃん、大丈夫ですか」
と、ゆっくり話しかけると、
にっこり笑って、

「大丈夫に決まってるじゃない」

と答えたので、びっくりしました。


そう、ごくたまに通じるんで、びっくりします。


手触りのあるものも喜ぶので、
私が大好きなrolling stonesの
ラバーキーホルダーを
「これ、大事なやつなんだけど、いる?」
といってもたせてあげると、
しばらく触って、
いらない、という風にベッドのテーブルの上に
トン、と置いていました。。。

いや、いや、おばあちゃん、
これ、ワールドツアーの時のやつで、
かなりレアなんだぜ。。



それにしても、晩年に、
「大丈夫に決まってるじゃない」
なんていうかっこいいことばをくれるなんて。

まったくいつまでたっても、もらってばっかだな。。





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# by ayu_cafe | 2008-01-17 00:46 | かぞくのこと | Trackback | Comments(4)

桜吹雪







# by ayu_cafe | 2008-01-16 02:10 | Trackback | Comments(0)

旅や人の余韻は、暖炉の薪のように、静かにバチバチと燃え続ける。

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アルザスの白ワイン。
黄金色の太陽の恵み。
まるで、果実をほおばるような味覚。

お正月になったら、家族みんなで、
楽しもうね、って言ってた、
いくつかのものの封印を、
お正月が来たから解きました。

その時まで待って、その時が来たら楽しむって、
楽しみがいがあります。

ワインは、アルザスの小さな村から、
クルマ→在来線→TGV(新幹線)→
パリの路線バス→タクシー→飛行機→
成田エキスプレスを乗り継いで
我が家にやって来ました。



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このイベリコ豚の生ハムは、パリの食材店ダ・ローザから
やって来ました。
ダ・ローザで、ちはるさんと楽しくお食事をして、
ちはるさんに通訳してもらって買いました。
「真空パックにしてくれるから持って帰れるよ」って。

それから、同じくパリ在住20年の
maVieさんにいただいたカラフルなパスタを
母が、サーモンなんかと絡めて、調理してくれました。
ダ・ローザで買って来たトリフオイルを
数滴たらしたら、さらに絶品でした。



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締めは、カフェ・ドゥ・フロールのカップでカフェを。
つきあわせは、ダ・ローザのレーズンチョコ。
これ、ほんとおすすめです。
パリが一粒で理解できます。



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コーヒーを飲みながら、
北海道、洞爺湖畔でかたちづくられたガラスと
菜の花をじっと眺めます。

静かな家族のお正月。
黄金色のワインや生ハムやパスタや
コーヒーカップやチョコやガラスから、
午後の日射しに輝くアルザスのぶどう畑や、
パリでお会いした方の余韻や、
ガラスをつくった方の余韻を感じます。


旅や、人や、いい時間は、
過去のものではなくて、
あたたかい暖炉の薪のように、
静かにバチバチと燃え続けます。

おそらくそれは、どんなに冷たい風や
激しい嵐の中でさえも、
バチバチと燃え続けて、
指の先をあたためてくれます。
# by ayu_cafe | 2008-01-03 23:48 | 友人・同僚のこと | Trackback | Comments(18)

very best of BEAUTIFULWORLD.2

この世界って悲しいこととか多いけど、
悲しいことを忘れさせてくれるものも多い、
と思います。
たとえば、こんな景色とか。



syourinji,ohara,kyoto,japan 9:00am
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ronda,andalucia,espana,14:00pm
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orvieto,italia,14:00pm
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praiano,italia 10:00am
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paris,france 10:00am
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casa batllo,barcelona,espana 17:00pm
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nice,cote dazur,france 8:00am
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Institut du Monde Arabe,paris,france 13:30pm
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Auvers-sur-Oise 11:30am
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mediterranean sea 14:30pm
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duomo,orvieto,italia 14:00pm
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Mont Saint-Michel 6:00am
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mexico,11:30am
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siena,toscana,italia 17:30pm
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avignion,provence,france 9:30am
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paris 7:00am+
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Temple de la Sagrada Familia,barcelona,espana 15:30pm
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Auvers-sur-Oise,france 11:00am
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pangkor laut resort,malaysia 10:00am
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San Jose Del Cabo, Los Cabos, Mexico 11:00am
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Ville Franche sur Mer,Cote d'Azu,france 14:30pm
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espana,10:30am
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Hotel Cheval Blanc,honfelur,normandy,france 7:00am
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Cahtedrale Notre Dame,Strasbourg,alsace 14:00pm
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Kaysersberg,alsace,france
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# by ayu_cafe | 2008-01-02 07:34 | very best of... | Trackback | Comments(4)

平成20年・新春

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母のおせちを、祖父の着物で。

アルザスで買ってきたシャンパン開けようよ。
でもやはり最初は、日本酒か。。

深く堪能。深く感謝。







本年もよろしくお願いいたします。





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# by ayu_cafe | 2008-01-01 11:44 | | Trackback | Comments(6)

very best of ayuCafe 07

今年も、very best of〜でおしまいです。
コメントいただいた方、
ちょいとのぞいていただいた方、
ねこだけ好きな方(笑)
ありがとうございました。

よろしければ来年もこじんまりしたカフェに
ひと息つきにいらしてください。

今年は、いい出会いにあふれた年で、
びっくりしました(笑)

来年も光と花と発見に満ちた
一年でありますように。











1月10日
トンネルを抜けると、あの方がいる。
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1月15日
フランス大統領の席で、さわらの塩焼きを。
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1月24日
ひとに会うために線路は続いている。
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1月28日
散歩して帰ろう(京都を)
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2月3日
如月・青空から舞い降りる紅梅
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2月11日
ミモザの黄色が降り掛かる
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2月24日
ただ春へ向かう途中
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3月4日
颯爽とした女性に会う。気持ちの間取りが広くなる。
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3月22日
ねこものまね act.11
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3月28日
蒼い月の明かりを閉じ込める
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3月29日
さくらシャワー
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4月9日
海辺の庭に春がこぼれる。
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4月17日
朝の光をそそぐ一輪のティーカップ
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4月22日
ねこものまね act.12
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5月13日
指と指の間をすりぬける緑の日々。
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5月23日
皐月・スイトピーのカーテンの向こう
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6月5日
ブラックパール号デート
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6月11日
68歳のサンタルチア
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6月21日
不良娘は家に帰って来た。
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7月14日
ひとはひとによって生かされている。
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7月16日
朝食前に、逗子マリへ。
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7月23日
澄んだガラスが、空気を洗う。
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8月8日
夏の命の甘み
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8月13日
葉月・8月のめじるし
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8月23日
さらさらと水が流れるように、みちびかれる途中。
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9月10日
9月の箱根路
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9月19日
ねこものまね act.15
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9月28日
星の9月がよせてはかえす。
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9月29日
最後の頼みの綱、最初の勇気
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10月19日
フランスの1週間 はじめに
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11月12日
ずっと見上げながら育った階段をのぼる。
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12月15日
波の音にとけこむラストクリスマス
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12月24日
ブログで編んだクリスマスリース2007
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# by ayu_cafe | 2007-12-31 10:40 | very best of... | Trackback | Comments(0)

腹をくくって、折り目正しく。

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渋谷のセルリアンタワー39階で、
会社の納会パーティがあった。

私は、祖父が絵を描き、
祖母が縫った大島紬を着ていった。


きっかけは、クリスマスに放送していた
中村勘三郎のドキュメンタリーだった。
内容は、圧巻だった。
渡辺えり子を演出にむかえた創作劇と
古典歌舞伎を同じ日に演じる勘三郎は、
稽古ももちろん、同時進行。
彼は、その古典の稽古の時に、
先輩の老歌舞伎俳優を呼んで、
レクチャーを受ける。
その時の彼の目つきが凄かった。

緊張と、重圧に対峙する
強い意志と、そして、
大御所とは思えない謙虚な精神。

腹をくくって、折り目正しく
現状に立ち向かう。

その目つきを見て、
そうだ、うちに、おじいちゃんの
着物があった。
それを今年最後に着ていこう、と思った。


中村勘三郎は、平成16年に最初の
ニューヨーク公演を行った。
世界の舞台芸術のメッカ、
リンカーンセンターの敷地内に、
平成中村座を建設し、あたり一帯には、
漢字ののぼりをはためかせた。

彼は、オリエンタリズムとしての
伝統芸能というショーではなく、
ドラマを持ってニューヨークに来た。
通し狂言を一本、演出は現代劇の串田和美。
当初、関係者はほとんど反対した。
「やめとけ」「失敗したらどうする」と言われると、
彼は、「失敗したら腹を切る」と答えた。

彼は著書の中で、こんな風に書いてる。
「絶賛か拒絶かどちらかになるような
気がしてしかたがない。」
そして、こう続ける。
「私はだからこそやりたい、と強く思った。」



着物を着て、びしっと帯をしめ、
扇子を帯に差す。
草履をはき、姿勢を正す。
気持ちがひきしまる。

祖父の描いた絵は、内側の
着物に描かれていて、外からは見えない。
祖父の色彩の繊細な濃淡と、
祖母の縫いの強さを感じる。

人間ってどうしても今を
気にしてしまって、
年月を俯瞰して見れない。
祖父母に対しても、どうしても
晩年の印象が強い。

ところが、この着物に生きている
祖父母の鋼のように、植物のように、
精鋭な精神性は、いったいなんだ。

はじめは、久しぶりに、
祖父母と、外出しょうか、
なんて甘いことをちょっと思った。

でも、その着物を通して、
全身に感じられたのは、
人間の意志によって紡がれた文化だった。
そして、その文化からは、勇気を感じ、
その文化に対する畏怖から
謙虚にならざるをえなかった。

それは、パリに生きた芸術家や、
イタリアの建築の曲線や、
アルファロメオの加速感や、
京都の旅館で、一品づつ運ばれる料理に
触れた時と同じ感情だった。


中村勘三郎のニューヨーク公演を
ニューヨーク・デイリーニースは
こんな風に評した。

「彼は伝統に甘んじていない」


そういえば、と思った。
会社に甘んじていないだろうか。
家族に甘んじていないだろうか。
現状に甘んじていないだろうか。


セルリアンタワー39階からの
夜景はきらびやかで、
コンボのジャズバンドが演奏し、
ビュッフェでは、分厚い
ローストビーフが切り分けられていた。

最後に、ベストドレッサー賞が
4組発表され、その中に私も選ばれた。
そういうつもりではなかったので、
びっくりした。
賞品は、一万円分の商品券だった。

ざわついた会場で、ずっと、
色彩の濃淡と、縫いの強さを
静かに謙虚に感じていた。
# by ayu_cafe | 2007-12-30 07:56 | 中村勘三郎 | Trackback | Comments(4)

ブログで編んだクリスマスリース2007

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はじめに。

私の敬愛するみなさんのブログとmixiの日記から、
素敵な記事を編んで、世界にひとつだけの、
大きな大きなことばのクリスマスリースを
つくってみました。
昨年にひきつづき、第二回目です。

今回は、偶然ですが、フランス、イタリア、スペイン、
アメリカ、そして、日本と、
地球をするり、と一周するリースです。
ちょっと長いですが、まあのんびり
読んでみてください。


大事な記事の掲載許可をいただいたみなさん、
ありがとうございました。

※ご連絡が直前になってしまい、
許可のお返事をいただいていない、とろそれさん、
もし、不都合であった場合、すぐ
対応いたしますので、お手数ですが、ご連絡ください。

ちなみに、途中でアップされている写真は、
最後の一枚をのぞき、すべて私の写真です。



いつか200年後くらいの冬に、
どこかの小さな女の子が、
偶然ネットで、このリースを見つけて、
お茶でも飲みながら、読んで、
あ、人間って、悪くないかも、
なんて、思ってくれたらいいな。



それでは、はじまりです。↓

ブログで編んだクリスマスリース2007
# by ayu_cafe | 2007-12-24 01:16 | ブログで編んだクリスマスリース | Trackback | Comments(16)

ねこものまね act.16

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さなぎ。
# by ayu_cafe | 2007-12-22 10:32 | ayuCafeねこものまねshow | Trackback | Comments(10)

生きた。

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今年の最後の競合プレが終わった。
毎年、競合プレは0〜1、2個なんだけど、
今年は11個やった。
結果は現時点で、
11戦 5勝利 5惨敗 1結果待ち。

イチローは結果じゃなくて、
次のヒットのことだけ考える、
って言ってたけど、
すいません、もう、なにも考えられません。。(疲)

その中の一個は、もう世に出ていて、
おとといぐらいの朝日新聞のコラムで
取り上げられていた。
これで新聞の記事に私たちの広告が
取り上げられたのは、3回目。
授業でも取り上げられたって聞いた。

そういうの、ちょっとうれしいかな。。
広告とか、そんなちいさなもの
別にもともと好きじゃなくて、
現代の空気の中で、現代の問題の中で、
機能するロックや建築や映画が
ずっと好きだったから。


毎回仕事はじめる時は、
恐怖しかない。
自信とかまったくない。
はたしてかたちになるんだろうか
と途方にくれる。

最近毎晩、忘年会帰りで混み合う
深夜の駅のホームで、
くそー、絶対くたばらない、
なーんて思って、
案の続きを考えながら歩いてた。

恐怖や困難って大事だ。
精度や、技術や、人間を向上させる。
恐怖や困難に立ち向かっている時、
生きてる、って感じる。
今年は、申し訳ないけど、
かなり、生きた。
# by ayu_cafe | 2007-12-21 01:26 | Trackback | Comments(6)

コトバとキモチのお届けものを。

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もうすぐとても忙しくなる彼に
コトバと、感謝のキモチの
お届けものを頼みました。
いま、こんな風に出かけたので、
パリに着くのはちょっと遅れるかも。

赤い服の彼、
「普段はさ、朝とか飛ばないんだよね。
でも、特別だよ」って言って、
朝日が差し込む針葉樹林の空を、
軽々と飛んでいきました。

トナカイなので、飛行機よりは、
はやいと思います。
受け取ってください。

お誕生日おめでとう。
(H.B.D.T.Y)
# by ayu_cafe | 2007-12-19 00:58 | 友人・同僚のこと | Trackback | Comments(4)

波の音にとけこむラストクリスマス

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12月の夕方。
海辺の断崖のレストランヘ
ふらりとお茶を飲みに。

夕暮れの金色が冬の海面を
コーティングしていて
信じられないほどきれいでした。

断崖のテラスは寒かったけど
きもちよかった。
ひさしぶりに波の音をたくさん聞きました。

お店は、ちいさく音楽を流していて、
波の音にとけこむように、
ワムのひとたちが、
ラストクリスマスを歌っていました。




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# by ayu_cafe | 2007-12-15 23:20 | 海辺の生活 | Trackback | Comments(6)